表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

35/146

結婚式後

朝はとても、すっきりしなかった。


まあ昨日のことなんだろうけど。


...思い出したらまた恥ずかしくなってきちゃった!!!!



そのまま無回答でクリスから離れようとしたら、捕まった。


「ソレイユは一夜のうちに、口を失ってしまったのかな?」


めちゃくちゃ笑顔で言われてしまって私はなにも回答ができない。


...顔が!近い!顔が!近すぎる!


私は恥ずかしくなって、魔力を展開して逃げ道を探してたら、クリスに

「逃がさないよ?」と言われてしまった。


...のぉぉぉ!婚約者は魔力見えるんだった!!!


「今日はたくさんソレイユを愛でさせてもらおうかな?」


結婚式の後の一週間は休みになる。一般的には、初夜期間とかって言われる。


...そんなことはどうでもいい!早く!この場から逃げたい!


するりと抜け出して、ドアに向かったら、なんかで縛られ引き寄せられた。


「逃がさないってい言ったよね?」


どうやら龍の姿に即座に変身して、尻尾で私を捕まえたらしい。


クリスが光に包まれ、その光がゆがむと、いつものクリスの姿があった。


にやにやと愉しそうにこちらを見ながら、私を抱き寄せて来た。


...@#%*#@$?<%*&%!?!?!?!?


もはや私の頭はバグってしまっている。


私が頭を抱えていると、クリスが此方に目線を合わせてつぶやく。



「愛してる」



そして私の唇とクリスの唇が重なった。







その時間はおそらく、人生で一番恥ずかしい時間だったと思う。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ