最終話『あれ?』
「ねえ! 優君!」
「うん? 何?」
同居を始めて後は結婚の2人
咲菜は言った。
「出来ちゃった!」
「……でしょうね」
優は前回ので完全に避妊していなかったのでその可能性を完全に分かってた。
「まあこの物語も最終回に来たら結局バカな作者はこういう終わらせ方するとは思うけど……まさかこんな普通の終わり方するかね?」
「まあまあ、終わり方なんて大抵こんなものにしないと締めくくることが出来ない人が書いてますからね」
ということなので、もう一癖
次の日
優は縛られた状態で目覚めた。
「いや、普通でいいので終わらせてください」
「ではこのまま火炙りの刑で」
と愛紗は言った。
「そう言う普通でなくて!」
優は必死に言ったが
「うるせえ! 咲菜の子だからその子は殺さんが! 貴様が父親なんぞ! 絶対に伝えんからな!」
「それは無理があるだろう!」
と優は絶叫した。
「何で終わらせ方もう一癖が裁判なんだ! なんか何でもアリにすれば面白いと思ってる辺りがお前の限界だろうが!」
優は叫ぶが気が付けば火が膝まで来ていた。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!! 超熱い!! やばいああああああああああああああああああああああああああああ!!」
悲鳴を上げているところ
プシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
と粉のようなものがあたりを隠した。
「な!! ごがっごおおほおおおお!!」
優は滅茶苦茶咽た。
周りの皆も白い粉に咳き込み、周りが見えなくなった。
「この粉は! 麻薬か!」
と冗談を言っていると優は縛られたまま担がれた。
がすぐに白い粉が喚起されると
そこには咲菜がいた。
そして咲菜は言った。
「優は貰って行くぞ!」
そう言ってそのまま担がれながら優を持って行ってしまった。
「何これ! どこの式場から新婦を奪い去る男みたいな展開! やるとしたらふつう男だろうに!」
そしてそのまま咲菜は式場に突っ込んだ。
唖然とした神父に
咲菜は
「さあ! はやく!」
「え……はい、あなたは……」
一通り言い終わると
「はい誓います!」
「以下略!」
「誓います」
そして縛られたまま誓いのキス
指輪交換
優のポケットから指輪を取り咲菜は自分でつけた。
そして優は縛られながら頑張って書類にサインをした。
「これでもう大丈夫ですね」
「……え、これで終わり?」
結婚おめでとう
ハッピーエンド




