㉖話『これはアウツ』
季節外れ+エロネタ+パクリネタ
色んな意味でサブタイトルどおりです!!
「かまけすぎた、ゴムにかまけすぎて肝心なプレゼントを買い忘れた、いっそのこと俺がプレゼントとか言ってやるか……」
「私だったらドン引きだけどね」
優はお母さんに完全に目を合わせてもらえなかった。
「でもどうしようか、明日がクリスマスなのに」
「アンタの馬鹿さ加減が引き起こしたことよ、でも大丈夫じゃない? あの子ヤンデレ属性がありそうだし逆に大喜びかもよ、普通の女性じゃなくて良かったわね、あんたみたいな異常者を受け入れてくれるわよ!」
「本当にあなたは俺に対しての辛辣な言葉をやめない、罪悪感はないのか?」
「不思議とない」
そう言ってお母さんは食器を洗い終わった。
「ビデオみるからその糞アニメ消してくれる?」
「なんてことを言うんだ! このアニメはとても素晴らしい脳がとろけるものだぞ!」
するとお母さんは
「もうすでにとろけてるようなものをさらにとかしてどうするの! そんなんじゃあんた! 言葉すらも失うわよ! イノシシみたいに!」
「もの○○みたいにならんよ俺は!」
「そうだといいけど」
と完全に呆れかえられていた。
「わかったよ、消すよ、俺の部屋でDVDは見るからさ」
「さっさとしろ、お母さんには時間がない、明日も仕事なんだ」
「了解」
そう言って優はそのまま部屋に戻った。
「オ○ニーして寝るか、って彼女がいるのにどうして俺はこんなにも童貞臭いのだろうか……やはり俺らに大切なのはS○Xだろうか! やはりそうだな! でもプレゼントは明日買おう!」
そしてオ○ニーはせずに優は寝た。
そして次の日に
「どういうことだろうか……」
優は窓を見て思った。
『てめえがゴムを買ったことは分かっているんだ! 今すぐ出てきてそのそっ首をよこせえええええええええエエエエエエエエエエエエエエ!!』
『死ねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!』
明らかに目がイッタ連中が叫んでいた。
「マジかよ、ヤバイじゃん、どうしようか……」
そんなことを考えていた。
すると
「そうか! さすがに警察を呼ぼうか!」
そして優は早速警察を呼んだ。
そして、
「やーいやーい警察を呼べばこっちのもんだもんねええええ!!」
と調子に乗りながら優は中指を立てた。
「はいはい君たち、気持ちは分かるが止めようね」
「何で気持ちが分かるんですか、おかしいでしょうが」
と警察の言葉に疑問を思った。
すると周りの者が
「止めないでください、何でこんなもののためにあなた方が動くんですか!」
「何その疑問? おかしいよね? 動いて当たり前でしょうが」
と優はツッコんだ。
「私だってこんなの助けたくないですよ」
「おい! 何でそんなこと言われるんだよ! おかしいだろうが! お前らは市民を守るのが仕事だろうが! この税金泥棒が!」
優は文句を言った。
すると警察は
「しかしこいつも人間のカテゴリーとして入ってしまっているんだ、こんなのにも人権がある以上守る対象になってしまってるんだ! だから……分かってくれ」
と悔しそうに警察の人は言った。
「当たり前だろうが! この青ゴキブリが! 俺を何だと思ってんだ! 俺には人権は必要ねえってか! 何だこの空気! 何で罪もない俺がめっちゃ悪いみたいな空気になってんだ! 頭おかしいのか!」
と罵詈雑言を警察に浴びせた。
そして周りの人は
「糞! お前みたいのが人権を使うだなんて! 恥を知れ!」
「そうだそうだ! 偉そうにしやがって! サイテー!」
「卑怯者!」
と皆思いっきり睨みながら優に言った。
「えー何これ? おかしくね? 皆頭おかしくね? 絶対に変だろうが! とにかく俺は出かける! 今日で卒業するんだ! うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
大声を上げながら優は真ん中を突っ切った。
「糞! 糞! 悔しい……」
「俺たちはあんなのに希望を奪われるのか……」
「ウウ……ウウ……」
皆悔しそうに涙を流した。
「あいつらやべえな、ちょっと怖いんですけど……ていうかなんで俺に対しての敵対心が高いの? この町ちょっとおかしいよ? 警察ですらこれだとさすがに気持ち悪いんだけど? 引っ越した方が良いのか? てか俺が何をしたって言うんだ? 町全体が俺の敵とか……」
そう思いながら優は待ち合わせに行った。
そこには咲菜がもうそこにいた。
「あら? 遅かったですね? どうかしたんですか?」
「狂った町の皆に邪魔された。この町の治安も悪くなったもんだ……」
少しがっかりしながら優は咲菜に愚痴った。
「それは大変でしたね、……決して浮気ではないんですよね?」
「? そんなしょうもないことするわけないだろ? 自慢ではないがモテなかった人間だぞ……田波も俺と同じ年齢だからあの時は焦って俺に告白したんだろ? だから俺がモテるなんて言うもしかして何てなかなかないぞ、それに俺には咲菜ちゃんからの告白で全てのモテの希望がそれで無くなった。つまり君との恋愛を逃すとそれだけで俺はもうモテることはないんだよ……安心した?」
「うん! 安心した!」
その言葉に優はホッとした。
(もう俺がモテないことはどうでもいい! そして町の皆から嫌われていることもどうでもいい、今日の一日で俺は勝利するんだ、それだけが分かっていると分かっていないとでだいぶ違う……多分)
そして優は
「さっそくクリスマスデート行こうか!」
「はい! 私行きたいところありまして!」
「へえ! どこ!」
と優は聞いたら
「あそこです!」
と元気よく咲菜は指を指した。
ラブホテルだった。
「THE LOVE HOTEL 有名だよね……でもあそこはヨルノお楽しみってことでいい?」
「!! 夜に入ってくださるんですか!」
「うん行くよ、クリスマスだし、喜んでくれて嬉しいよ!」
そう言って取り敢えずは2人でデートを楽しんだ。
そして
「さてと、夜となってラブホテルか、なんかクリスマスの定番で感想がいいのかなーって感じだな」
「やはり私では不満ですか?」
「そんなことはないが……どうしたの? さっきも言ったけど俺は持てないから大丈夫だよ」
「え、でも?」
不安そうに咲菜は見ていた。
「えと、どうしたの? 何か不安? 話を聞いてもいい?」
「はっはい」
すると咲菜は言いにくそうに
「優君は男と男の恋愛に興味があるのでは!」
「……? え? え? どういう心理?」
優は戸惑った。
(どういうことだ! 俺は今までそんなそぶり見せたことないぞ! そうだ! もしかしてラノベコーナーでblを見てしまったのでは! だから俺にもそれを期待しているのか! もしそうならどうにかしてそれを解かないと! 出ないと俺の初物が! 初物があああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!)
と顔を真っ青にしながら考えをめぐらせた。
取り敢えず
「どうしてそう思ったの?」
と状況を判断するために咲菜に話を聞くことにした。
「だって、オネエのいる店に尾貞さんと一緒にいたのでは?」
「?? え? オネエのいる店?」
優は思い出そうとした。
すると
(ゴムを買いに行った日か! 確かにあの時いた! だが予期せぬ時だ! しかもゴムってのが勘違いだったんだろう! これに関しては俺が悪い! 誤解を解かねば!)
そして優は
「違うんだ! あれは君とするためにこれを買いに行っただけなんだ! たまたま俺が尾貞を付き添わせただけなんだ! だから俺と尾貞はそんな関係はないんだ!」
「ホッ本当ですか! もしそういうことに興味があるのなら私頑張りますよ!」
「???????」
優は咲菜の言葉に疑問を覚えた。
(頑張る? なにを? どう頑張るの? どうするの?)
頭に疑問が過りまくった。
そして優はそれでもわからなかった為、
「えっと、具体的にどう頑張るつもり?」
すると咲菜は
「性転換手術だってしますよ!」
「ダメだあああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
優は滅茶苦茶動揺した。
「そんな汚いものを君はつけてはいけない! それをしたら俺と結婚できなくなる! それだけはやめてくれ!!」
優は一連のことを思い出した。
(もしかしてゴムを買ったのもだが、この子とも情報が回ってたから俺は皆から敵視されてたの? でもたとえ俺はそんな皆を敵にしても俺は!)
そして優は
バタン!!
「うう!!」
咲菜を押し倒した。
「えっと、これからどうするんだろうか……糞! 童貞には難しすぎるぜ!」
取り敢えずズボンを脱いだ。
「ゴム忘れてますよ……」
「あ、そっそうだ、せっかく買ったのに!」
慌てながらそれを取り出してつけようとした。
だが
「あ、破れた」
「うふふ、おっちょこちょいですね」
「だって……慣れてないんだもん……」
しょんぼりしながら優は俯いた。
「私は中に出しても大丈夫ですよ」
「いや、ちゃんとする、まだあるし」
「なら」
そう言って咲菜はゴムを取り
「私が付けてあげる」
「!!!」
と言って咲菜は優のモノに着けた。
「……」
顔を真っ赤にしながら優は
(ちゃんと付けれるようにしないとな……)
と優は思うのだった。
そして咲菜は身に着けていたのを脱いで
「きて……ください」
と顔を赤くしながら優を受け入れた。
その日2人は卒業した。




