表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/39

①話『何……だと』

新しい小説を始めるぜ!

まだ、終わっていない作品があるというのに!

部屋の中に2人の男がいた。

2人は30代前半ぐらいで1人はテレビに向かいゲームをしていた。

もう1人はパソコンに向かっていた。

ゲームをしていた男がもう1人の男に質問した。


「なあ、どうして俺童貞魔法使いは小学生みたいにお前の家に来てゲームして遊んでんだ、()(さだ)

「彼女がいないからだろう、(こん)(どう)33歳童貞」

「お前もだろうが、33歳童貞」


2人の男は死んだ目をしながら話していた。


「なあ、いつから俺らは一生童貞を宿命づけられたんだ?」

「生まれた瞬間だろうな……」


2人は残念そうに言った。


「そういえば、お前が今やってるのって動画編集?」

「そうだけど、それがどうした?」

「何? ようつべにでもアップしてるの?」

「いや、友達の動画の編集を手伝っている」


それを聞いて近童は


「それって儲かってるの? いくらもらって引き受けてんの?」

「0円だけど」

「え」

「だから0円だけど」


近童は少し笑いながら


「何? タダ働きしてるの? ブラックじゃん」

「まあ好きでやってるからな、一応は前俺に金くれよって言ってみたけど」

「あ、そうなんだ、それで依頼してる友達はなんて言ってるの?」

「また飯おごるって言ってくれてる」


それを聞いて近童は尾貞を見ながら


「マジで、何奢ってもらったの?」


と聞いた

尾貞は半笑いで


「あいつ、別の県にいるからまだ奢ってもらってない」


と言われてしまった。


「いつになったら奢ってくれるんだろうな」

「そうだな」


そう言って近童は


「はあ、俺もなんか始めようかな」

「始めたら、なんか変わるかもよ」

「彼女出来るかな」

「俺はまだいないけどな」


そんな寂しい会話が続いてしまった。

なので、近童は


「仕事はどう?」


と話題を変えた。


「やめたい、一生工場の仕事はしていたくない」

「そうか、はあ、働きたくねえ、一生無駄な人生送りたい」

「そうか? 俺は働いているだけでもうすでに人生を無駄にしている気がしてならない」


2人は別に仕事が上手くいっているわけでもない、

ただ生きるためだけに仕事をしていた。

近童は尾貞に聞いた。


「で、お前はもし仕事辞めたらどうするの? 何かしたい事あるの?」

「ニートしたい」

「屑だな、俺もニートしたい」


そんな屑な会話がどうしても続いてしまう


「なあ、彼女が出来そうな感じの子いたりしないの?」

「ああ、どうやってもいないな……俺の務めている会社ではおばちゃんしかいねえな、たまにバイトの子が来るぐらいで……」

「どうしよう、俺の部署も同じ感じだ……」


2人は溜め息をついた。


「告白も俺らはされてすらないからなあ」


尾貞は言った瞬間、近童は黙った。

それが気になったのか尾貞は不穏に思い


「なんか言えよ、……え、まさかお前!」


と聞いた。

それに対して悩んだように近童は


「いや、あれはカウントしていいのかな……」


と首をかしげた。


「何だよ言えよ! 俺の知らないところで誰に告白された!」


すると近童は言いにくそうに


「4歳児」


と言った。


「……今なんて言いましたか?」

「4歳児と言った」


それを聞いた尾貞は


「うわー、通報していい?」


と言ってスマホを取り出した。


「待て待て待て! これは俺がまだ17歳の時の話だ!」

「同じだ! 同じ犯罪だ! ロリコン罪だ! 児童ポルノだ!」


近童は尾貞のスマホを取り上げようとして大騒ぎした。


「大体! 何で17歳で4歳児に告白されたんだ! 経緯を話さんかい!」

「ああ、まあいいけど……ちゃんと言わないと通報されそうだし」


そして近童は話した。


「俺の母さんが幼稚園の先生をやってるのは知ってるだろう?」

「そういや言ってたな、俺らが小学生の時」

「その時なんだけどさあ……」


************************************************************************


近童は居間でラノベを読んでいた。

すると同じく居間にいた母親がテレビを見ながら


(ゆう)、あんた暇?」


と聞いてきたので、優は


「暇じゃない」


と答えた。

優のお母さんはそれを聞いて


「暇ね、じゃあ手伝ってほしいことがあるんだけど」


と話を進めようとする。


「母さん、人の話は聞くように親や学校の先生に学ばなかった?」

「明日幼稚園で紙芝居をしてほしいの……あんた漫研なんだから絵を描いたら後は読むだけだし出来るでしょう?」

「何! 絵を描くまでも仕事なの! そこらで買った方がよくね!」


するとお母さんは


「何を言ってるの! 自分で作ったお話だからこそ、もしくはできている話でも作ったからこその感動をあの子たちに感じて欲しいの! その感動はきっとあの子たちに届くはずなの! だから作るのよ!」

「それならお母さんが作った方が良いだろうがよ!」

「面倒なんだもの、仕事も忙しいし……」

「さっきの勢いはどうした!」

「じゃあ、明日までによろしく」

「おい待て! ちょっと!」


聞く耳を持たずにお母さんは居間から出て行ってしまった。

結局優が作ることになり読み聞かせることになった。

そして、優は次の日しぶしぶお母さんが務めている幼稚園にやって来た。

子ども達を広い部屋にお母さんが呼んできた。

子ども達はそれほど多くなかった。


「はーい! 皆! 今日は先生の息子を強制的に連れて来たわ! 皆に紙芝居見せてくれるって!」

「母さん、子ども達にいつもそんなこと言ってるのかい? 将来の不安しか感じないんだけど?」

「「「「「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!」」」」」


子ども達は優とは裏腹に大喜びだ


「さーて、どんなお話かな?」

「えーっと……」


そして優は在り来たりの物語を絵に描いてお話を読み上げた。

内容は昔の童話である。


「わあ……」

「スッすごく面白かったよ……」

「うん、良かったと思うよ……」

「頑張っている気持ちは伝わったよ……」


子ども達は苦笑いで喜んでくれた。


「……何これ、せっかく作ったのにむしろ子どもたちに気を遣わせたみたいなこの空気……」

「よかったねええ……みんな……」


お母さんも苦笑いだった。


「おい! やらせておいてそれは酷いだろう!」


優は心が折れ掛けた。

そして読み聞かせが終わり子ども達はあっさりとおもちゃを持って遊び始めた。

そして優に対してお母さんは


「あんた、これでコミュニケーション能力は少しぐらい上がったんじゃない?」


と肩を叩いた。

それを聞いて優は


「そのために俺にさせたのか、残念だが俺にはトラウマが残っただけだ、何の意味もなかったぞ……」


と呆れたように言った。


「それは困るは、私も孫の顔が見たいのに……」


お母さんは真剣な顔で言った。


「そんなに真剣なことを言うならもうちょっと方法があったのではなかろうか……」


と呆れながら優は言った。


「はあ、母さん、心配するのはいいけど本当にもうやめて、お願いだから」

「分かったわ、お節介だったわね」


と言って仕事に戻った。


「さてと、俺はどうし……」


優は1人座り込んでいる女の子を見つけた。

紙芝居中にもずっと本を読んでいる子だった。


「よう、何よんでるの?」

「!! 何ですか……私のことバカにするんですか……あっち行ってください」


女の子は優を冷たくあしらった。


「おお、別に馬鹿にはしてないけどね、嫌なんの本読んでるのかなって思って」


本にはカバーがかかっていた為タイトルが見えなかった。


「別に、ただの絵本だし……」

「本が好きなのか?」

「……うん、好きだよ……でもさっきの紙芝居はただのパクリだから好きじゃない、それが何」

「グハ!」


女の子は警戒しながら優の心を抉りながら言った。


「ウウ……いや、俺も本読むからさあ、(ラノベばっかだけど……)まあ一人でいるのはいいもんだよね、なんか1つのことに集中できるって言うのがいい」


優は怯みながらも女の子と話した。


「……そうだよね、皆の遊ぶより1人の方が楽しい」

「友達なんてなりたいと思った奴とだけなればいいんじゃねえの、俺だってそうだし」


それを聞いて女の子は


「そうなの? 私お母さんからも先生たちからもお友達作りなさいって言われてるけど」


それを聞いて優は


「無理して作ったってしんどいだけだぞ、どうせ興味もないことに無理やりつき合わされるという時間の無駄があるんだし、その上気を遣わないといけないし、例えばアニソンも歌えないカラオケとか(カラオケなんて行ったことすらないけど)」


と優は言った。

それを聞いて女の子は


「……お兄さん、ありがとうちょっと元気出て来た」


と言って少し赤くなった。


「まあ、俺も君と同じく幼稚園の時ボッチまっしぐらだと思ったら案外気の合う友達で来たし大丈夫だろう、お互い人生に悪影響しか与えてなさそうだけど……君はまだまだ人生が長いんだぜ、いつかできると思うから多分……」

「多分って、適当なんだね、お兄さん」


クスクスと笑いながら女の子は言った。


「うん、まあ適当だな、でも今のところ大丈夫だから問題ない」


と女の子に言って自分にも言い聞かせた。


「まあとにかく、どうせ人間なんて後悔の連続だ、まあ後悔しても頑張ろうぜ、お互い」

「うん」


そしてふと気づいたのか優は


「そういえば君の名前は?」


優は女の子の名前を聞いた。


小井田(こいだ) (さき)()って言うの!」


咲菜は素直に答えた。


「そうか、僕は近童 優だ、また会うときな、もうこの幼稚園来ないけど」

「……来ないんだ」

「まあな、ただの助っ人だし」

(本当は俺の母さんの強制コミュニケーションイベントだけど……)


優はそんなことを思った。

女の子は


「分かった……また会えたら」


そう言って手を振っていた。

それを見ながら優は部屋を出て行った。

女の子は寂しそうにした。

優は名前を聞いた後、そのままお母さんの手伝いをした。

そして帰りに


「さあて、今日はこれで帰っていいわよ」

「マジしんどかったぜ、なんかこき使われたみたいだ、お金くれないの?」

「この仕事が給料さ!」

「何言ってんのこの人……」


文句を言いながら優はお母さんを見た。


「文句を言わないの、仕事なんてこんなものよ、あんただって将来は上司からこき使われるんだから」

「マジかよ、働きたくねえな」

「おい、ニートは許さんからな」


お母さんは優の言葉を聞いて睨みつけた。


「いや、言葉のあやだから気にしないでもらえると助かる」

「そう? まあいいけど……」


不審そうに見ながらお母さんは納得した。

その時


「あの! 優さん!」

「? ああ、咲菜ちゃんか、どうしたの?」

「あらあら咲菜ちゃん、いつの間にうちの息子と仲良くなったの?」


お母さんは微笑みながら言った。

すると咲菜は


「私と付き合ってください!」

「……」

「あら、可愛い」


優は呆けて、お母さんは微笑みながら言った。

そして、お母さんは優を見ながら


「ねえねえ、どうするの! どうするの! あんた付き合ったら犯罪よ!」

「ねえ、何で楽しんでるの? 怖いんだけど」

「ダメかな……」


咲菜は涙目になりながら不安そうに見た。

そして優は


「あっ! ごめんごめん、えっと、今何歳?」

「4歳!」

「そうかそうか、4歳か、ならあと16年後20歳になって同じ気持ちならまた告白してくれるかな?」

(まあ、その頃には俺の事なんて忘れて彼氏とかできてるだろうなあ……)


すると咲菜は


「分かった! 絶対20歳になって告白するから!」

「ありがとう」

(子どもっていいな、純粋にこんなこと約束できるなんて……)



優はそんなことを考えながら笑顔を咲菜に向けて手を振ってお母さんと部屋を出た。


「あんた、無難な答えで逃げたわね、咲菜ちゃん可哀そう、一世一代の告白なのに……」

「母さん! 俺あれ以外思いつかなかったんだからしょうがねえじゃん! むしろあんな状況で的確に無難な答えを出せた俺を褒めてもいいところだぜ!」

「アンタ、普通はまずありがとう、とっても嬉しいよって言うべきよ、だからあんたは未だに彼女いない歴=年齢なのよ!」


と言ってお母さんは優の心を抉った。

そして、そのままこの話は終わった。


****************************************************************************


「ふーん、そんなことがあったのか、許さん!」

「何でだよ、しょうがねえだろう! 小さい子がちょっとしたことで惚れるのは仕方ねえよ、小説だってなんか友達のお兄ちゃんがカッコ良く見えたみたいなことが書かれてただろうに」

「まあそうだな、そんなギャルゲーみたいなこと経験したことについて怒ってるんだが」


と尾貞は言った。


「何でだよ、でもそれ以来会ってねえぞ」

「当然だ」


優はどんどん気持ちが下がってきた。


「なあもういいだろう、この話」

「ああ、別にいいよ、まあお前がリア充に走ってないだけ良かったとしよう」

「犯罪じゃねえのかよ」

「大丈夫、犯罪なら俺が通報するから」


とVサインをしながら尾貞は言った。


「酷くね? もうちょっと友達を庇おうよ」

「友達だからこそお前を通報して社会的に抹殺してあげるべきなんだ!」

「お前はそういう奴だよ!」


と言って優は落ち込んだ。

そして2人は同時に


「「彼女って出来ないもんだなあ」」


と悲しそうに言った。


*********************************************************************


2人は珍しく町を歩いていた。

あのままだと悲しさで堪らなくなってしまうため

町に出れば何か変わる気がしたからである。


「はあ、人っていきなり幸せになったりしねえかな?」

「しねえだろう、多分……でもそうなったらいいよなあ……」


2人は夢のような話をした。

その時


「好きです! 付き合ってください!」

「ぼっぼくでいいの?」


声のする方に反射的に見てしまった。


「うっうん、あなたがいいの」

「わっわかった、僕で良ければ……」

「本当! ありがとう! 大好き!」


それを見て


「……泣きたい」

「この世は不条理だ」


そんな文句しか出ない、

2人は分かっていた。

このまま何もしなければ一生このまま

童貞のまま恋愛難民のまま

そして気が付いたら老後に入り

年金ももらえず

残念な日常の繰り返し

そしていつしか世間でいう孤独死したと見下されて死んでいくことを

優は言い訳のように思った。


(俺って本当に結婚したいのかな、それとも本当はしたくないから誰とも付き合わないのかな? 時々言い訳より結婚した時のマイナスイメージがまず思いついてしまう、それとも彼女が出来ないせいでそんな言い訳を勝手に考えてしまうのだろうか? それとも出来ないからこそ諦めているのか……)


完全に情緒不安定になっていた。


「まあ、なんとかなるかもしれないと思いながら生きるか……」

「そうだな、同意……」


そしてまた同じ過ちの連続を繰り返し2人は生きていくことになった。


「あの!!」

「ほら、また声がする、俺たちはこの女の告白劇を嫌でも聞いて生きていくしかないのかな?」

「かもな、残念だぜ」


2人は声がしたのでまた誰かが告白されると思った2人


「えっと……あの!!」


2人はまたつい声のする方へと目を向けた。

そこにはかわいらしい女の子がいた。

優がPleyするエロゲー出てきそうな可愛くて清純そうな女の子であった。

身なりに気を付けているのか、服の着こなしも2人の心を射止めてしまうようなきれいな感じであった。

そして、何より胸が調度良いぐらいに大きく、見えそうで見えないラインを保っている感じなのがエロく、2人を釘付けにさせていた。


「……」

「……」


2人は少し時が止まった。

そして、コソッと


「おい、知り合いか? 俺たちには無縁の感じの女の子だぞ」

「いや、お前の知り合いでもないのか? 尾貞……」

「えっと良いですか?」

「「はい!!」」


2人は緊張で声が裏返った。

2人は女の子に聞こえないようにコソコソと


「おいおい、これでいきなりセクハラとか言われたらとんでもねえぞ」

「大丈夫だ、した覚えはないお前はどうなんだ?」

「俺もねえよ、あるとしたらお前だろ」

「何でだよ、どうしてそんな結論になるんだよ」

「お前の買ってるフィギアがやらしかったり、エロゲーがたまたま見えたとかじゃねえだろうな、近童よ」

「大丈夫だ、いつも鞄の中に入れているから!」


そんなことを会話しながら2人は震えて聞いた。


「えっと、覚えてますか、私の事」

「「え?」」

「やっぱりわかりませんよね、成長してますし」


女の子は不安そうに言った。


「おい、本当に知らないのか」

「ああ、知らない、こんな可愛い子と知り合えると思うか?」

「思わん、俺らには無縁だ」


そんなことをこそこそと話していた。

そして


「私の名前は小井田 咲菜です! えっとやっぱり覚えてませんか?」

「……」

「……」


2人は思った。


((さっき話してたあの子かあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!))


さっき話していた優に唯一告白した女の子だった。

あの時から16年経っていたので20歳になってもおかしくはなかった。


「私、今日で20歳になりました、今もこの気持ちは変わりません! 私と付き合ってください! 近童 優さん!」

「何……だと」


尾貞は震えながら言った。

咲菜は震えながら答えを待った。

優は


「ええ、もちろんですとも!」


良い笑顔でOKを出した。

それを見ていた尾貞の表情は非常に殺気立っていた。


皆様、この小説は毎週月曜日に更新させていただきます!

時間の規定はありません、ただ月曜日に溜まった小説を投稿というふうに

決めさせていただきますので

読みたいと思う方は月曜に来てください!

必ず投稿しますので

きっと

多分

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ