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千年の冬  作者: やくも
7/34

第七幕:少し、昔話をしようか(1)

 1


 カルマが目を覚ますと、そこには見慣れた天井がぼんやりと映っていた。

 ここはどこだと自分に問う前に、その声が意識を奪う。

「具合はどう?」

 声の方向を振り返ると、そこには両膝を折って正座した神楽の姿があった。

「……ああ、大丈夫だ。問題ない」

 ゆっくりと身を起こすカルマだったが、胸の辺りに走る痛みに思わず顔をしかめてしまう。

「……っ!」

「無理しない方がいい。まだ傷は完全には塞がってないんだから。いくら死神の回復力が驚異的だからって、生身の人間だったらとっくに

 墓の下にいておかしくないくらいの深手よ」

「ち、くしょ……姿を実体化するだけでも力は落ちてるってのに、おかげさまでこのザマか」

 吐き捨てるように言いながら、カルマはしぶしぶと起こしかけの体を布団の中に戻していく。

「とはいえ、まさかカルマにこんな傷を負わせることができるなんて……」

 神楽は言いながら、不思議そうに何かを考える仕草を見せる。

「どう考えても、普通のやり方じゃできっこない。それにそもそも……」

 言いかけて口をつぐんだ神楽の代わりに、寝ながらカルマは続けた。

「普通の人間に、まず俺のような死神を視覚で認識できるわけがない。にもかかわらず、あのヤロウは俺のことが視えていた」

 カルマの視線の先は変わらずの天井だが、表情は少なからず疑問に満ちている。

 現実的ではない存在の彼が言うにはあまりに滑稽な話だが、それは絶対にありえないことなのだ。


 元来より、死神は人間が住むこの現実世界とは軸のずれた別の世界に存在するものである。

 それは人間世界の中では異界や冥界、魔界などと称されているが、実のところどれも呼び名は正しくない。

 というのも、そもそも死神の存在する世界に呼び名などないのだ。

 必要ないと言い換えるべきかもしれない。

 その別世界は確かに存在するが、そこに存在意義は定義されていない。

 彼ら死神は、魂を刈り取る者達だ。

 死んでしまった肉体と魂を切り離し、魂を連れ去る。

 これは現実世界では成仏という言葉で表現されるだろう。

 簡単に言ってしまえば、死神の役目、あるいは存在意義などということはそれ一つに限る。

 つまり、魂を運ぶこと。

 その他に存在する理由などないだろうし、あったとしても死神はそれを自ら求めて知ろうとはしないだろう。

 だが、稀にこういう異端児が現れることもある。

 カルマは死神としては本来持ち得ないであろうはずの感情というものを持っていた。

 それは彼が死神としての存在を確立したときに、すでにあったものだ。

 魂を刈り取るだけの存在である死神に、感情などが必要である理由はない。

 理由はないが、なぜかカルマは感情を持っていた。

 持ってしまっていたのだ。

 そんな、恐らくは天文学的数字の上での偶然が、カルマと神楽を引き合わせた。

 カルマは、今は亡き神楽の母親の魂を連れ去ったのだ。

 そしてそのとき、神楽自身とも出会った。

 それは、今から三年ほど前の話だ。


 カルマはふと、神楽の方を見上げた。

 彼女は何か考え事をしているようだった。

 恐らくは昨夜の一件が頭から離れないのだろう、それはカルマだって同じことだ。

 死神である自分が、人間によって傷つけられた。

 それも、致命傷と言っても過言ではないほどのものだ。

 考えれば考えるほどありえないことだった。

 だが現実に、胸の痛みと傷がそれを証明する。

 一体どうやって、死神である自分の存在を認識したというのだ?

 少なくとも、今この現実世界でカルマを存在として認識できる資質があるのは、神楽だけのはずだ。

 そしてそれを成り立たせているのは、神楽とカルマとの間に結ばれた契約があるからこそのことだ。

 だから、考えられる理由は二つしかない。

 一つ、彼もすでに何らかの理由で他の死神と契約を交わしている。

 一つ、彼はすでに、人間としての存在ではなくなっている。

 このいずれかのはずなのだ。

 そして昨夜、神楽は彼に刃を向けることができなかった。

 それはつまり、彼が人間であることの証明に他ならない。

 だとすると、考えられる可能性は前者だろうか?

 しかしそこで、カルマは疑問を思う。

 自分と同じような異端の存在が、他にもいるというのだろうか?

 それこそ考えられないことだった。

 カルマは、自分と神楽が出会ったことは運命だったのだろうと思っている。

 いや、もはや運命と言う言葉でしか言い表すことはできないだろう。

 こうして思い返すのもずいぶんと久しくなるだろうか。

 神楽と初めて出会い、そして契約を結んだあの日。

 そうだ、確かあの日は……。


 ――その年、最初の雪が降り出した日だった。


 2


 季節の分かれ目というものはえてして目には見えないものだが、肌寒さで感じ取ることはできそうなものだ。

 十一月の終わりの日、気温はすでに真冬日と同等のものにまで冷え込んでいた。

 ついこの間まで、味覚の秋やら読書の秋、スポーツの秋で盛り上がっていたばかりだというのに。

 境の土地に訪れる冬季は、東北地方のそれよりも早い。

 周囲を山々に囲まれた地形は、冷たい空気を落とすようにこの場所に寒冷前線を運んでくる。

 明日から十二月になるわけだが、今年の初雪は例年に比べると少し遅いようだ。

 何年前だったか忘れてしまったが、十一月の半ばにはもう初雪が降っていた年もあったくらいだ。

 さすがは銀世界の通り名を持つだけの土地であるといえるだろう。


 早朝、神楽はまだ小鳥の鳴き声さえまばらにしか聞こえない時間に目を覚ました。

「…………」

 しかしそれは文字通り目が開いたというだけのことであり、頭はまだ全体の三割ほどもまともに活動してはいないだろう。

 むくりと体を起こし、しばらく虚ろな目線のままで自室の壁とにらめっこを繰り返す。

 徐々に時間が経つに連れ、ようやくぼやけた目の前が壁であると判断できるようになる。

 目元を少しこすりながら、小さなあくびが漏れた。

「……さむ……」

 神楽は自分の体を両腕で包み込むようにして、体の震えを感じた。

 枕もとの目覚まし時計を見てみると、時刻はまだ早朝の六時前だった。

 ただでさえ今日は休日だというのに、どうしてこんなに早く目が覚めてしまうのか。

 それは恐らく、昨日の夜に早寝をしてしまったせいなのだろう。

 驚くべきことに、寝たのは夜の九時だった。

 今時、小学生だってまだ起きているんじゃないだろうかと思う。

 そんな時間に眠ってしまったんじゃ、そりゃあ目も早く覚めるだろうなと、神楽は内心で溜め息をつく。

 早朝ということもあって、部屋の中もまだどこか薄暗い。

 カーテン越しに微かだが朝日が入り込んでるようにも見えるが、その光もどこか弱々しく感じるものがある。

 椅子の背もたれにかけてある上着を一枚羽織って、神楽はベッドの上から降りた。

 わずかに明るいカーテンを開ける。

 窓にはいくつもの水滴が付着し、家の中と外との温度差が見て窺えた。

「雪は……降ってないんだ」

 窓ガラスの水滴を指先で払いながら、外の景色を眺め見る。

 地面はまだコンクリートとアスファルトの色そのもので、真っ白な雪の姿は見受けることができなかった。

「まだ、かなぁ……」

 空を見上げ、神楽は呟いた。

 神楽は冬と言う季節が好きだった。

 それはきっと雪のせいなのかもしれない。

 子供じみた感覚かもしれないが、雪を見ると嬉しくなる。

 今年もまた冬がやってきたんだなぁという、そんな実感を得られるのだ。

 だから、ここ最近はこうしてずっと。

 朝起きて、すぐにカーテンを開け、窓の外に白い景色を探すことが習慣になっていた。


 二階の自室を出て、階段を下りていく。

 階段をスリッパが叩く音とは別に、とんとんと何かを叩く音が聞こえてくる。

 階下の台所からはすでに明かりが見え、そこにいるであろう人物も容易に想像がついた。

「おはよ、お母さん」

 神楽が廊下からそう呼びかけると、彼女は包丁を持った手を止めて振り返った。

「あら、おはよう神楽。今朝も早いのね。休みの日ぐらい、ゆっくり寝ててもバチは当たらないわよ?」

 彼女――神楽の母親、鈴奈れいなは小さく微笑みながら言った。

 そして再び、包丁でまな板の上に乗った野菜やら何やらを器用に切り揃えていく。

「別に起きるつもりはなかったんだけどね。昨日、ちょっと早く寝すぎちゃったから」

 答えながら、神楽は廊下を迂回してリビングへと歩く。

 ソファに静かに腰掛けると、リモコンでテレビのスイッチを入れた。

 おもちゃの銃が鳴らすような音がして、ブラウン管の画面に映像が映し出される。

 さすがに休日の早朝ということもあり、こんな時間ではニュース番組くらいしか放送していないようだ。

「あ、音少し下げてちょうだいね」

「うん、わかった」

 言われて、神楽は音量をいくつか下げる。

 テレビの中では、アナウンサーが何やら中継先のリポーターと会話を繰り返していた。


「コーヒーでも飲む?」

 手が空いたのだろうか、鈴奈が食卓を挟んで呼びかける。

「あ、飲みたい。砂糖三つで」

「相変わらず苦いのは嫌いなのね」

 くすくすと、鈴奈は小さく笑った。

「いいじゃん。私は甘い方が好きなんだから」

「あんまり糖分ばっかりとってると、太るわよ?」

「だ、大丈夫だって! 私小食だから」

 それじゃ理由になってないわよと、またしても小さく笑いながら、鈴奈は戸棚の中からカップを取り出した。

「もう……」

 少しだけ拗ねるような仕草を見せながら、神楽は再びテレビの画面に目を向けた。

 中継は終わり、今はどうやらふるさと特集みたいなものをやっている。

 と思っていたら、突然半袖姿のリポーターが画面に映った。

 どうやら撮影先は沖縄などの九州地方のようだった。

 なるほど、それなら確かにこの季節でも暑いくらいだろう。

 映し出される映像はまさしく南国そのものの景色だった。

 一方、ここ境市は冬の入り口を潜り抜けようとしている。

 今更なことだが、同じ日本国内なのにここまで差があるというのは信じがたいことだ。

 境市にももちろん夏と言う季節は存在するが、それは恐らく一年の中でもっとも短い季節なのかもしれない。

 期間で言えば七月中旬から九月初頭にかけてくらいだろうか。

 早い話が学生の夏休みが夏そのものの時間であると言える。

 そう考えると、この土地の学生達は俗に言う十七の夏とか、そういったちょっと青春めいた季節を過ごすことは相当難しそうだ。

 夏は少年少女を少しだけ大人に変える、などという決まり文句も聞くこともあるだろうが、それは境の土地無理なのかもしれない。

 変わる変わらないは別として、それもどうしたものかなと、神楽は少しだけ頭を抱える。


 カップに注がれたコーヒーから立ち上る湯気を見つめる。

 たった今口に含んだ一口が、のどの奥にわずかばかりの痛いような痒いような曖昧な感覚を与え、胃の中に落ちていく。

「はぁー……」

 とてもじゃないがコーヒー独特の苦味を感じられないほどに甘くなったそれを飲み干して、神楽は息をつく。

 たった一口だけで脳の奥にまで糖分が回ったような気がしてくる。

 かどうかは別として、暖かさが全身に広がったのは確かだ。

「ホントに、よくそんなに甘くなったのが飲めるわね……」

 手際よく朝食の準備を整えていく鈴奈は、毎度ながらのその光景を見て苦笑いをせずにはいられない。

「普通のコーヒーが苦すぎるんだよ。私にはこれがちょうどいいの」

 そう返して、また一口と口に含んでいく。

 リビングには暖房による暖かい空気も流れ始め、背中に感じていた寒さもだいぶ薄らいできた。

 テレビの内容はいつの間にかお天気ニュースに変わり、やはり休日の朝はなかなか面白い番組は放送していないようだった。

「そういえばさ、お母さん」

「ん? 何?」

「今日は休みなのに、どうしてこんなに早起きなの?」

 それを言えば神楽も同じことだったが、何となく気になったので聞いてみた。

「あら? 前に言ってなかった? お母さん今日は、朝早くから出かけなくちゃならない用事があるって」

「あれ? そうだっけか?」

 神楽は自分の記憶の中を掘り返してみる。

 そう言われてみればそんな気もするし、やっぱり聞いてないような気もする。

 ようするに、うろ覚え。

「それでね、お母さん八時には家を出なくちゃいけないの。だから、朝ご飯の準備をしておいたのよ」

「八時って、いつもと比べるとずいぶん早いよね? お仕事なの?」

「うーん……仕事と言えばそうとも言えるけど、違うと言えば違うのかなぁ……」

 鈴奈は考えるような、困ったようなそんな素振りを見せながらうなっていた。

 その姿があまりにも年の離れた母親の姿にしては幼く見え、神楽は小さく笑っていた。


 それから時計の針がぐるりと回り、やがて八時十分前を示す頃まで、神楽は朝食を口にしながら適当にテレビを眺めていた。

 コーヒーを飲んで眠気はすっかりなくなったと思ったのに、朝食で胃の中が満たされるとまた眠気も襲ってくる。

 うとうとしかけ、小さなあくびを何度か繰り返していると、ばたばたと廊下を急ぐ足音が聞こえてくる。

「あれ、もう時間?」

 足音に気付き、神楽が廊下のほうを振り返る。

 するとそこには、すっかり普段着に身を包んだ鈴奈の姿があった。

 その服装は、余所行きの小奇麗な感じと言うよりも、普段着に少し色を足したようなものだった。

「もうちょっとねー。ああ、でももう待たせてたりするかも……」

 鈴奈は腕時計の文字盤をちらりと見て、どうにも言葉では表現しづらい表情を見せた。

 その表情はどこか悲しそうで、でもどこか嬉しそうで……。

 何かこう、決意のような色が見て取れた。

 しかし、その色の変化に神楽は気付いて気付かないフリをする。

 鈴奈のそんな表情を見たことは、生まれて初めてだった。

「それじゃあ、行ってくるわね」

 そう言って神楽を振り返った鈴奈の笑顔は、やはりいつもと変わらない。

 年の割りに幼さを残す、もしかしたら神楽と姉妹と言っても通じるのでは中ないかというくらいの、少女の笑顔。

 ただ、そこに。

「…………」

 それこそ、言葉には言い表せないような。

「神楽……? どうしたの?」

 何か、こう。

「……え?」

「ぼーっとして。眠いなら、もう少し寝てきなさい」

「あ、うん……」

 冷たく暗い、そんな何かを感じ取ってしまったような気がして。


「じゃあ、行ってきます」

 遠ざかる背中。

 廊下を叩く足音。

 それはもう、見慣れすぎた日常の一ページ。

 靴を履いて。

 ドアノブに、手をかける。

 回す。

 ガチャリ。

 音が、響く。

 開く扉。

 外の光。

 振り返らない、彼女。

 扉が、閉まる。

 見えなくなる、背中。

 やがて、消える。

 闇に。

「…………お母さん……?」

 バタン。

 耳の奥に響く残響。

 扉の音と、自分の声。

 重なり合って、交わらず、不協和音。


 シンと静まり返った家の中。

 神楽はまだ、見ていた。

 彼女がいなくなったその場所を。

 ただ、ずっと。

 泣きそうな顔で、見ていた。


 3


 それからどれだけの時間が過ぎた頃だろうか。

 神楽は気がつくと、自分の部屋のベッドの上で仰向けに寝転がっていた。

 どれだけ見つめても、視線の先には無機質な灰色の天井しか映らない。

 気持ちがとても不安定で、空を流れる雲のようにふわふわと浮かんでいるようにも感じる。

 あの時覚えた不思議な感覚が、今もあとを引きずっている。

 一体なんだったのだろう。

 あの、言い様のない感覚は。

「なんなんだろ、これ……」

 ゆっくりと寝返りを打つ。

 視線の先、朝起きて真っ先にあけたカーテン。

 その窓の向こう側に見える世界。

 今はまだ、雪の白さを見せてはくれない。

 広がる街並は灰色。

 空もまるで、合わせたような曇り空。

 そんな景色が、ひどく虚ろに見える。

 今にも全部が消え去ってしまいそうで、そんな不安定の中でぎりぎりの均衡を保ち続けているかのよう。

 それは、今の神楽の心も同じだった。

 まるでこの世界そのものを鏡に映しこんでいるかのよう。

 曇りきった灰色。

 消せず、拭えず、払えない。

 そこにある何かに、気付いているけど気付けない。

 それはまるで、殺人予告があったにもかかわらず、人が死んだことに誰も気付いていないような。

 そんな、現実離れした違和感。

 ひどく不気味な反面、ひどく実感が沸かない。

 だがそんな感覚も、少しずつおりてくるまぶたが世界を閉ざそうとする。


「…………」

 目の前がだんだんとぼやけてくる。

 頭がぼーっとして、何も考えられなくなってしまうようだ。

 細く短くなっていく景色。

 最後に見たのは、やはり灰色。

「おかあ……さ、ん……」

 閉じる瞳。

 その瞬間、神楽は何を思ったのだろう。

 何を言おうとしたのだろう。

 そこに続く言葉は、彼女にとっての幸せだったのだろうか。

 それはきっと、誰にも分からない。

 ただ灰色の世界だけが、無言で神楽を見つめていた。


まずは拝読ありがとうございます。

作者のやくもです、こんにちは。

まだまだこれからが冬本番のこのごろ、寒さに震えながらカタカタとタイピングしています。

ようやく物語の一端が見え始めてくるであろう、今回からのお話です。

これは過去の回想にあたる部分なのですが、そう長くは続かないかもしれません。

ですが、この部分も物語全体としての重要な役割を担っている(はず)なので、どうにかがんばってきたいと思っています。

それでは今回はこの辺で。

更新がやや遅れていることを、改めてお詫び申し上げます。

それでは、また次の機会に。


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