表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
160/338

その160

注意!! R15的な表現が含まれます。



「お? 戻って来たな。おはようシラユキ。母さんの所にでも行ってたのか? 今は忙しそうだからあんま邪魔しないようにな」


「ああ、おかえり。さっきは急に走り出して何かと思ったぞ。恥ずかしがりやなんだなシラユキは」


「おはよ、シラユキ。ほらこっちおいで、待ってたのよ」


 談話室で待っていたのは兄様と姉様、それにショコラさん。メイドさんズは三人とも見当たらない、どこかへ行ってしまったみたいだった。

 兄様とショコラさんは椅子に腰掛けゆったりと、姉様は自分の腿を叩き私を呼んでいる。


「おはよー、ルー兄様、ユー姉様。ちょっと邪魔しちゃったかも、ごめんね。三人だけ?」


 姉様に歩み寄りながらまずは朝の挨拶。そのままポフッと姉様の膝の上に飛び乗るように座らせてもらう。


「か、可愛らしい……。ガトーはともかくとして、お二人を放っておいてどこで何をしているんですかあの三人は……。皆さん紅茶で構いませんよね?」


「私はさっき飲んだばかりだからいいや」


「はい」


「ああ、甘いので頼む」


「貴女には聞いてません」


 断った私には笑顔で、しかし欲しいと返事をしたショコラさんには冷たく言い放つシアさん。


 ショコラさんは皆さんに含まれないんだね……。でもちゃんと用意してるあたり笑顔を誘っちゃうね、ふふふ。


「面白いなこれは……。バレンシアの友人か、これは暫く楽しませてもらえそうだな。昨日はシラユキに付きっ切りで顔を見せなかったもんな」


「そうね、お兄様の場合は目で楽しむのかしら? シラユキシラユキ、お兄様ったらさっきからずっとショコラの胸をチラチラ見てるのよ。すぐ横に私がいるっていうのに酷いと思わない?」


「ルー兄様さいてー」


「ぐうう……。シラユキ、その一言は地味に心に響くからやめてくれ……。いやな? 自分でも見ない様にはしてるんだけどな? こう……、つい、な。気が付いたら目が向いちまってるんだよ。シラユキだってそうだろ?」


「なんでそこで私に同意を求めるのルー兄様……。確かに、うん、ついつい見ちゃうよね」


 どうしてだろう? やっぱり胸の大きさと形がはっきりと分かる服だからなのかな? メイド服と違って体のラインが浮き出ると言うか、ピッチリしていると言うか……、うん? ショコラさん着替えてないね。まさかまだノーパンなの!?

 はっ!? 違う違う。キャロルさんも帰って来てるんだしさすがに下着はちゃんと着けてると思うよ、うんうん。今はそうじゃなくて。


「でもルー兄様は男の人なんだからあんまりじっと見ちゃ駄目だよ? それに、ユー姉様がそれで怒っちゃっても知らないからね!」


「分かってる、分かってるって。うおお……、シラユキに説教されてしまった……。ちょっと怒った風なシラユキも可愛いな」


「うん。ホントに毎日さらに可愛くなっていってるわよねこの子……。後ニ、三十年もすればお兄様落とされちゃうかもね、ふふふ。そうなったら二人でお兄様にたっぷり甘えましょ?」


 怒ってるのに可愛いと褒められてしまうとは、私はやっぱりまだまだ子供だね。三十年後には姉様みたいな立派な女性らしいエルフ、エロフになれてるといいなー。エロフは語感的にやぱり嫌だ!!


「仲の良い兄弟姉妹だな。ルーディンとユーネはそのまま恋人関係にもあるんだろう? という事はいずれシラユキもルーディンの恋人になるのか? ははーん? なるほどな、私の胸を見るなというのは焼きもちの表れか」


 そう、ショコラさんにニヤニヤされながら言われてしまう。


 焼きもち? 私はユー姉様の事を思って……。でもそれもあるような? 無いような。うーむ、複雑だ。


「なんだ? 焼きもちだったのか? 可愛いやつめ」


「ふふふ。シラユキもお兄様のこと大好きだからね。かーわいい!」


 兄様には頭をグリグリ撫でられ、姉様には頬擦りをされる。


 むう、今日は朝からやけに可愛がられてるね、幸せすぎる。

 これはやっぱり、みんな何も言わないけど昨日のお昼過ぎから私がずっと眠ったままだったのが影響してるのかもしれないね。またもの凄く心配掛けちゃったみたいだ。嬉しいけどちょっと申し訳ない気持ちもしちゃうよ。


「まあ、ルーディンはライナーとまでは行かんがいい男だ。胸を揉まれるくらいなら構わんぞ? ユーネとシラユキに要らん誤解をされなければ問題もない、それくらい宿代代わりみたいな物だ」


「本当か!? いや! 揉まん!! 絶対に揉まない!! 我慢してみせるさ……」


 一瞬もの凄く嬉しそうな顔してたね……。兄様の代わりに私が全力で揉むから安心していいよ! とは思っても決して口には出さない。


「大丈夫よ。焼きもちは焼いちゃうけど、お兄様が他の女性ひとの胸を揉んじゃったり、その、そういう関係を持っちゃったりする事についてはそこまで怒ったりもしない、と思うから。上手く言えないけど、私は信じてるから本当に大丈夫よ」


「ユーネ……。ああ、お前以外の女を揉む事抱く事があったとしても、俺の心はお前だけの物だ。そう遠くない将来シラユキにも半分取られてしまうかもしれないけどな」


「ええ、シラユキになら取られても惜しくはないし、あの子になら取られて当然よね。でも今は、私だけの愛するお兄様でいて……」


 この子ではなくあの子、というちょっと距離を置いた言葉を聞き、姉様の膝の上から緊急離脱!! その一瞬後に寄り添い、抱き合い、二人の世界へと入っていく兄様と姉様。


 ふう、危なかった。完全に私の事を忘れて頭上でイチャイチャされてしまうところだったよ……




「ふむ……、本当に全く心配は要らなそうだな。しかし、見てて恥ずかしいなこれは……。お、おお……、舌入ってないかあれ」


「マジマジと見ない! まったく……。まあ、貴女は相変わらずの耳年増目年増の様ですし無理もありませんか。ライナーとはあれから百年以上進展無しなのですか? 多少、距離は縮まった様には見えましたが。いい加減一緒になって引退したらどうです。ああ、姫様はガトーの膝にでも乗ってやってください」


 ああ! 今の話もうちょっと聞きたかったのに!!

 いいや、まだまだ時間はあるんだ、今日聞けなくても明日、また次の日に聞けばいいよね、ショコラさんはずっといてくれるんだし! ふふふふ。


 ああ、何か急に嬉しさ楽しさが膨れ上がってきた! そうだよ! ショコラさんは私が大人になるまでこの家に、じゃないけど近くに住んでくれるんだよ!!


「ショコラさんショコラさん、甘えてもいーい?」


「おお? どうしたシラユキ可愛いな。ほら、乗って来い」


「ありがとう! ふふ、ふふふ……」


 何だか自分でもよく分からないけど、言うならば、そう、幸せゲージが振り切れてる感じがする。

 母様、姉様、兄様、メイドさんズに可愛がられて溜まりに溜まった幸せ度が、ショコラさんでついに爆発してしまったのかもしれない。


「ほ、本当にたった二日でそこまで姫様に気に入られてしまうとは……。別れる前、消しておくべきでしたか……」


「おいおい、睨むな睨むな。私もここまで子供に好かれたのは初めてだな。子供は好きなんだが皆私の目を見ると怖がって逃げ出してしまってなあ。瞳の色を変えるのもそこまで長い時間持たんし、変えたとしてもでかい図体のおかげで怖がられてしまうからな。これだけ真っ直ぐ私の目を見て甘えてくれる子は、その……、なんだ。ふふ、嬉しいの一言だな。今朝もシラユキを胸に抱き思った事だが、この子に母と呼ばれてみたいものだ……」


「カイナじゃあるまいし何を幸せそうに母性を開花させているのですか……。貴女では到底エネフェア様の足元に及ぶ事すら不可能ですよ? 子供が欲しいならライナーが旅に出る前に仕込んで貰えば……、失礼。姫様の前でする話ではありませんでしたね」


「はえ? 何? 私は今ショコラさんに甘えるのに忙しいから続けてていいよ?」


 ちょっと恥ずかしそうなお話だけど、今のこの幸せマックスな私なら余裕で聞き流せちゃうからね!


「なんという愛らしさ……。後で私にも胸へと頬擦り、お願いします。ああ、では、姫様の許可も頂いた事ですし、あちらのお二人がこちらの世界へと戻られるまで軽く雑談でもして過ごしましょうか。ライナーとはその後全く、なのですか?」


「いきなり直球で来たな……。百年前の小僧だったアイツとは違ってな、まあ、いい男に育ったよ。キスもしているし、舌を絡めてやった事も何度もある。胸や尻も太腿もその奥も自由に触らせてやった事もあるんだがな……。はあ……。アイツな、私より強くなったらという約束を律儀に守ってな……、絶対に最後までしようとはしないんだよ」


 ライナーさん真面目! 多分本当に本気で、心からショコラさんのことが好きで大切なんだと思うよ。愛されてるね!! ……太腿の奥?


「ああ、それで。ふふ、貴女たちらしいですね。男を知らない、というのは挿れられた経験が無いだけでしたか。もうどうせなら押さえつけて自分から腰を落としてしまえばいいのでは? 貴女もライナーのことは好きなんでしょう?」


 い、入れれられた経験? 押さえつけて腰を落とす? ににに、逃げた方がいいかもしれない! でもショコラさんの膝の上から降りたくは……、むむ?

 ショコラさんは確か、好きとか愛してるとかまでは至ってないって言ってたような……


「いや、それがなあ、正直分からん。いい男、いい男なのは確かなんだが……、どうしても子供に、よく見て弟くらいにしか見えんのだこれが。処女くらいいつでもくれてやるし、子供も産んでやってもいい。だが、こんな中途半端な心持で愛し合うように抱かれるなんぞ、それこそアイツの真っ直ぐな想いに対して失礼だろう?」


 ショコラさんも真面目!! うあー、難しいなー。子供の私にはさっぱり解決方法が浮かばないや……


「年の差と付き合いが長いところから来る弊害ですか。貴女も苦労している様ですね、自業自得ですが。それでライナーが自分より強くなるのを待っている、と」


 あー! なるほど!! それならきちんと約束通り、お付き合いも結婚もできるんだね! いつになるか分からないけど、それが一番簡単な解決方法なのかー。


「だな。まあ、私が吹っ切る事ができたなら……、その時はこちらから押し倒すさ」


 お、おお、恥ずかしい……。でもカッコいい!!


「経験無しの貴女が? 恐らく無理でしょうね。ライナーには今も好きにさせているのでしょう?」


「ああ。昨日早速ソフィーと盛っていたらしいな。キャロルが言うには搾り取られて干乾びていたみたいだが」


 ひい! 折角逃げたのに結局聞かされちゃった!! でもショコラさんの話し方だと何故かそこまで恥ずかしくはならないね。


「それはご愁傷様お疲れ様としか言えませんね、エディさん相手とは違い手加減無しだったのでしょう」


「話は戻るが、経験ゼロの私からは無理でもアイツからなら、と思って理性を飛ばしてやろうと誘惑してみたことは実は何度かあるんだ。私も早く処女なんぞ捨ててしまいたいしな、子供が出来てしまえばそれでもよしと覚悟もしていたんだよ。それがあの馬鹿、歯ぁ食いしばって耐えやがってな……」


「よ、よく止まりましたね……。私の中でライナーの評価がワンランク上がりましたよ。それにしても思い切った事を……、ん? 何度か?」


「ああ、全戦全敗胸と手と口と素股止まりだ。さすがにあのいきり立ったモノを我慢させたまま放置しておくのは忍びなくてな、最後までは無理としても私の体で発散くらいはさせてやってるさ」


 むむむ胸と手と口!? スマタってなんだろ? でもいきり立ったモノは何となく分かる! ほほほ本気でやめてください!! ショコラさんは言い方がストレートすぎるにも程があるよ!!


「最後の目の前どころか後は挿れる事を残すのみじゃないですか……、貴女たちぶっちゃけたところ相思相愛でしょう? 既に惚気にしか聞こえませんよ、と、姫様が赤くなられてしまっていますね、この話はもうやめにしましょう。私も調子に乗って突っ込みすぎたようです、申し訳ありません」


「ううん、いいよ……。お友達との気兼ねしなくていいお話は楽しいよね? でもこういう話は私のいない所でやってね!」


 多分私が一番の耳年増なんじゃないかな!


「おっと、悪いなシラユキ。だが何故意味が分かる……、私も恥ずかしくなって、ああ、キャロルと言えば忘れていた、三人とも厨房に篭ると言っていたぞ、ルーディンとユーネの世話は任せるともな」


「今更すぎますよ……。? なるほど、どうやら今日の昼食、夕食も期待してよさそうですよ? 質も量も昨日以上は間違いありませんね。昼食は冷めてもよい物や零れ難い物しか作れなかった様ですし、昨晩の夕食は急でしたから特別な用意も何も出来ていませんでしたからね」


「なん……だと……? 昨日の夕飯以上? ああ、いかん、腹が減ってきたな……」


「もう!? 朝ご飯食べてから一、二時間しか経ってないよ!?」


 つい突っ込んでしまった。幸せゲージもいやらしい会話のせいでガクンと下がってしまったみたいだね。


 しかし、なんという燃費の悪さ。この細い体のどこにあれだけの食べ物が入って、それがどこに消えていくんだろう?




「こらこら、くすぐったいぞシラユキ。腹を撫でるな、胸を揉め」


「あ、ごめんね? 朝あれだけ沢山食べたのがどこに消えちゃったんだろうって不思議になって。ショコラさん腰細いしお腹もぺたーんとしてるよね。でもおっぱいはおっきーい」


「ああ、その事か。それは私にもよく分からん、どこに消えてるんだろうなあ……」


「あはは、トイレじゃないの? あ、はしたないね今の。下品だった?」


「いえいえ、その程度問題はありませんよ、可愛らしい冗談の内に入ります。ふふふ、姫様? 面白い情報を一つ、お教えしましょうか。ガトーは生まれてこの方トイレに行った事が無いんですよ。いえ、この言い方では変な誤解を生んでしまいますね。まあ、少し汚い言葉になってしまいますが、排泄をした事が無いのです。どうです? 変態でしょう?」


「え? どういうこ、変態!? 酷い! 今の言い方は酷いよ!!」


「口が軽いぞバレンシア、どうした一体。ああ、私は別に我慢強い変態じゃないぞ? 生まれ持っての能力の効果だな。おかげで便秘知らずどころか尿意便意すら知らん。ふむ……、変態かもな」


「ほー、随分変わった変態能力みたいだな。ああ、詳細はいい。興味はあるけど軽々しく話せるようなモンじゃないだろ?」


「あ、ルー兄様おかえり。おっぱいの一言で帰って来たんだね、ってショコラさんは変態なんかじゃないよ!」


「ちょっと羨ましい能力ねそれ。清潔そうでいいんじゃない? 旅をしてるとどうしても外でする事になっちゃうでしょ? 私たちの場合は専用の大型馬車にお風呂もトイレも用意してあったからよかったんだけど……。まあ、その分キャロルには苦労掛けちゃったんだけどね」


「姫様命名キャンピング馬車ですね。まあ、それは置いておきましょう。ふむ……、丁度いいですね。竜人の種別とガトーの能力について少しお話しましょうか。ルーディン様とユーフェネリア様はどうされますか?」


「待ってシアさん。竜人種族の事は聞きたいけどショコラさんの能力は聞いちゃ駄目なんじゃないの?」


「ん? お前たち三人になら別に構わんさ。知られたからといって何か不都合がある訳でも無いからな」


「おお、さすが現最強、余裕の表れか? でもな、俺たちはちょっとな、今から二人で用事がな……」


「え、ええ……。竜人の事はあんまり知らないし私も聞きたいんだけど、ね。その……、シアとショコラの話を聞いてたら我慢できなくなっちゃって……」


「ははは、朝からお盛んだな。だがシラユキの前ではもっと分かり難い表現でな。ほら見ろ、赤くなってしまってるじゃないか。だから何故分かるんだこの子は……」


「ああ、赤くなるシラユキ可愛い! ……じゃないわね、ごめんなさい。ふふ、何かまたお姉様が増えた感じがするわね」


「確かにな。キャロル、バレンシア、ガトーの順か? 一番上の姉さんか」


「ショコラ姉様?」


「!? 素晴らしいな……。ああ、母と呼んでくれるとさらに嬉しいんだが」


「またそれですか……。調子に乗るのもいい加減に」


「ショコラ母様?」


「!!!? ……ふう。女を知る前に母を知る、か……。よし、この子は私が責任を持って育てよう」


「きゃー、攫われるー。あはは」


「落ち着きなさい正気に戻りなさい。本当に貴女はまったく……。もう死刑で構いませんよね?」


「お前が落ち着けバレンシア! 友達を軽く死刑にしようとするなよな……」


「ふふふ。ショコラお姉様、ね。凄く落ち着いてる大人の女性って感じがしていいわよね」


「処女ですけどね」


「言うな! これでも気にしてるんだぞまったく……」




 恥ずかしいってレベルの話じゃなかったんだけど、シアさんが本当に楽しそうで私も嬉しいよ。私も早くこういう会話を赤くならずにみんなと一緒にできるようにならなきゃね。

 姉様が言ってたみたいにニ、三十年は掛かりそうかな……


 さて、昨日から沸々とわいてきていた竜人種族への疑問と興味がやっと解消されそうだね。ショコラさんは竜人の中でも特別な種、一体どういう意味なんだろう? そして、変態能力の謎は……!!


 だからショコラさんは変態じゃないよ!!







説明は次回に続きます。


実は、さりげなく少し前からあらすじのR15は保険という言葉を消してあります。今更すぎましたね……


活動報告でも書きましたが、これから週1投稿になる、かもしれません。

次回の説明回だけは何とか明日には間に合わせたいですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ