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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アメノワカヒコは精霊界の皇帝の息子だが、いろいろややこしいので現代日本にいく。

 古代日本、精霊達は鳥の姿になり精霊界と日本を自由に往来出来た。
 ある日、日本の高天原(たかまがはら)で一人の姫が精霊達の皇帝・翔翼(しょうよく)との間に出来た男の子を出産した。それは禁じられた出産であり、孤独な命がけの行為だった。
 難産のために母親は死んだ。その直後、翔翼と彼の高天原での友人・オモイカネが現れる。生まれたばかりの赤子はアメノワカヒコ、通称ワカヒコと名づけられ、オモイカネに引きとられて高天原で育てられることになった。
 若者にまで育ったワカヒコの運命は、オモイカネから命じられた役目で大きく変わり始める。それは、高天原に逆らう中つ国の王、オオクニヌシの元へスパイとして派遣されるというものだった。オオクニヌシの息子・アヂスキとワカヒコは外見が瓜二つなのが選ばれた理由だ。アヂスキは高天原で捕虜となっているので、彼になりすまして脱出をよそおう段取りが進められた。
 いざ面会すると、オオクニヌシは一目でワカヒコを偽者と見破った。両者は共に武装していた。
本音の隠し場所 十
2021/10/12 02:03
翔翼たちの世界 一
2021/10/14 01:31
古代と現代の接点、人 三
2021/10/14 20:39
凶鳥は毒を吐く 一
2021/10/15 12:06
凶鳥は毒を吐く 二
2021/10/15 19:18
勇気と涙 一
2021/10/16 10:00
勇気と涙 二
2021/10/16 11:08
勇気と涙 三
2021/10/16 12:21
会人流来 一
2021/10/17 03:39
会人流来 二
2021/10/17 03:43
合わせ鏡(完結)
2021/10/17 03:45
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