〜囚われし友を救い出せ〜
平凡な中学生が書いた作品です。つまらないと思いますが、見てやってください。
Ⅰ プロローグ
「はじめまして。海形実琴です。絹本高校か ら転校してきました。よろしくおねがいします!」
私は海形実琴。訳あって友達と隣町から転校してきた高校1年生。友達は、全員で3人。親友の坂井千里、男子友達の藤沢翠と波野諒。転校生ということで、私を含めた4人は、空いていた窓側の席になった。
「はい、みんな静かに。もう1人、転校生が来ている。さぁ、入って。」
先生の合図で教室に入ってきたのは、めっちゃイケメンの男子だった。
「張柄翔魔です。東冠高校から来ました。よろしくおねがいします。」
しかも声ヤベェ。声優になれんじゃないの?
「実琴さ、ああいう奴好きそうだよね。」
・・・!?
「いやいや、何言ってんの?ウチがあんなの好きな訳ないでしょ。」
嘘だけど……。
「何年も一緒にいたらわかるよ〜。実琴のタイプくらい。」
「バレたか〜!」
……???諒?
「あいつ、正体隠してんな。怖え。」
諒!フラグになること言わないで!!!
ご覧いただきありがとうございました。続きはあると思います。(多分)作者が忘れていなければ。
読者の方に感謝です。ありがとうございました。