表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/35

2010.10.16晴れ心模様這う

今風呂屋。


旦那が出るの待ってる。


最近この旦那、妙に私に気を使う。


何故かって?


最近私は思い切り隠さず気違いを炸裂させているから。


物凄い斬新な言葉で政治を斬ったり、かと思えば浮き世離れした事を言ったりと…。


旦那に言わせると「素晴らしき前衛!」らしい。


今日もお寿司を食べに行き、映画も見せてくれ、最後に風呂。


素晴らしき前衛なんて言ってるけど、やっと自分がやってる事が、私の協力の下で成り立っている事に気付いたらしい。


遅いよ!


でもまあ良い。


女が居ようとまあ良いだろう。


私は旦那を男として見ていない。


旦那は家族。子供達と同じ。


私は私のスタンスを貫くだけ。


そうかも。


私は私で居れば良い。


何度目の再確認なんだろう?


何度でもするさ。


気が済むまでね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ