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0話 俺!の自己紹介?

俺、みなもと しゅうは青春真っ盛り17歳


身長はそこそこ高い。背の順で言えば後ろの方

体重なんかは身長相応

自慢じゃないが毎日鍛えてたりするので引き締まっていると自負してる

顔は…聞かないでください

というか顔の自己評価なんて出来ねぇよ!ナルシストじゃねぇんだし!

コホン、話を戻して自己紹介を


で、元・源流拳術道場の跡取り息子


何で元かって?

それはもう教えてくれる人がもう居ないから

爺さんも、親父も、俺が小学生の頃、一緒にこの世界から居なくなってしまった

母ちゃんは源流拳術道場の門下生だったらしいんだけど皆伝にまでは至っていないとの事

今は女手一つで俺を育てる為に外に出て働いてるから道場の存続の事は二の次らしい

照れ臭い話だけど「道場よりも貴方を健やかに育てる方のがずっと大切です。」とか昔言われたっけ。

それは良いとして

担い手の居ない道場

口伝でのみその心技を伝えてきた源流にとって実質途絶えてしまった事を意味する

だから俺は元・跡取り息子

もう源流拳術は存在しないに等しい


…等しい、っていう言い方には語弊があるかもしれないけど

もう誰も教える事ができないんだし

でも、それって、何か悲しいからそんな言い方をしてみた。深い意味は無い…と、思う。


以上!説明的俺の自己紹介終わりっ。


こんなんで良かったかな?

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