表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

終末下車。

作者:Akthzこーりさくら
 46世紀頃。40年もの戦争が幕を下ろし、静かになった。サイレンの音は途絶え、人々の話し声は聞こえず、静か。地上はまさに、「終末」を迎えていた。色鮮やかだった世界は、もう朽ち果てた。
 完全に廃れた和の国。軍靴の音。少年少女。小石のノイズ。軍靴の足音。声。砂のスリップ。軍靴の音響。笑い。灰色の空。曇天の海。終末下車。

 これは、フィクションになることを願います。
一駅:始発の終末
2019/08/27 08:59
二駅:過去の閲覧
2020/01/12 08:18
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ