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忘れてしまった女の子  作者: シメジ
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プロローグ

僕は松浦亮太、どこにでもいるような高校2年生だ。

特に勉強や運動が出来るわけでもなく、学校でも隅の方にいるような大人しいタイプの人間である。いわば陰キャラとも考えられる。

そんな僕がある日転校してきた女の子によって人生が変わる..


2015年8月1日のある朝の出来事だ。今日から2学期が始まる、僕はとても憂鬱だった。


「何故に学校なんかに行かなくてはいけないんだ、行きたい奴だけ行けばいいのに....」と朝から愚痴をかましていた。

すると、下の階から妹が


「お兄ちゃん、朝ご飯出来たよ〜」

「はいはーい、今降りる」


僕には2つ下の妹がいるのだ。名前は松浦直葉、妹は僕とは対象的で勉強も運動もしっかりしていて非の打ち所もない高スペックの妹だ。

僕の家は親が2人とも共働きであるため、基本妹と2人で暮らしている。


「私、朝練があるからもう行くね。」

「おう、わかった!頑張ってこいよ」

「いってきまーす!」


妹は元気よく家を飛び出していった。

僕の妹は水泳部に所属しており、小さい頃から水泳を始めていて今では、全国大会にも常連で出場するほどの実力だ。


「じゃあ、早く朝ご飯食べて学校にでも行こうかな」


僕は準備を済ませ玄関に向かった。

この時、僕は気づいてなかった。

あの子によって人生が変わるなんて....


初めての投稿なので日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると有難いです!次の投稿はいつになるか分かりませんが近日にはだそうと思うのでその時はヨロ(`・ω・´)スク!

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