第八説 俺に親などいない
前回までのORIGIN LEGENDは。
これまで戦ったことのないレベルの強敵、イフリート。彼らは最終手段である絶対零度と絶対熱を使い、倒す。しかし、あまりにも膨大な精神力を使ったせいかしばらく戦闘不可能となった。そこでサラは仲の良かった魔族のところで休ませてもらおうと提案する。
魔界、僻地。サラがかつて親しかった魔族の家で泊めてもらった三人は、まだ全快とは言えないがある程度動けるようになっていた。
居間でレイズとジェールが話し合っていた。サラとレイガは別の場所にいる。
「助かった」
彼が礼をすると魔族のジェールは少し無言になるもこう言った。
「いいのさ。俺はあんたたちを応援している。……時々なんで俺は魔族なんだって思うときがある。これで解放されるなら、それでいいんだ」
「解放されるってなんだ?」
魔王が死ぬと魔族も同時に滅びるのだ。そしてまた新たな魔王と魔族が生まれる。
「死ぬってことだよ」
ジェールはそれを説明した。
「おいおい待てよ。お前みたいなやつらも皆死んでしまうというのか」
「ああ、そういうことになる。魔族皆滅びるのさ」
「……」
いきなり重い話になり、レイズは黙り込んだ。
「大丈夫だって、また新しい魔王と魔族が生まれる」
「……なっ、だったら歴史は繰り返すというのか?」
「いや、そうとは限らない。次の魔族が人間と共存できるなら、それは回避される」
「可能性は、あるのか」
ある、と断言した彼は、レイズから少し離れ、本を取り出した。
「前の魔族が残した本だ。これによれば前魔王は人間と仲が良かったみたいだ。ただ、帝国に殺されて消滅してしまったみたいだがな……」
「なるほど。だけど、それはおいとくとして、お前は、お前みたいな奴らは本当にそれでいいのか? 死ねば本望だなんておかしいだろ」
「……。俺は信じているんだ」
彼はレイズの肩を掴んだ。どこか震えている。
「また、どこかで生まれ変われることを」
「震えているくせによく言うぜ……。本当はこわい。だけど、そうなる運命なら、そうしてくれ、ということか」
「ああ……だから、頼んだ」
「わかった。お前の望み、確かに受け取った。同時にお前の命も」
「ありがとう。じゃあ、夕飯の支度をする」
ジェールは外に行き、薪割りをし始めた。
「俺も手伝うか」
一方、サラとレイガは街に買い出しに来ていた。二人ともフードを深く被り、身柄を隠していた。普通なら逆に怪しいものだが、魔族にはそういうものも多く、ここでは特に違和感もなく済みそうである。
「魔族の合う食べ物は相変わらずだわね」
人間からするとどれもグロテスクなものである。とはいえ甘いことは言っていられないのだ。
「……」
レイガは紫色の肉を指差した。あれが良いと言っているのだろう。
「嫌よ! こんな食欲の失せるものなんて」
「焼……同」
焼けば同じ。
「そ、そうかしら?」
悩んでいると店の人が出てきた。
「らっしゃい。何かお探しですかな? お二人は夫婦ですかい?」
「い、いえそうでは」
否定しつつも頬を赤らめるサラ。レイガはそれを見逃してはいなかった。
「肯定」
「ちょ、レイガ!」
「はっはっはっ、奥さんは初々しいね。折角だしこれをオススメしよう。今日の目玉だ」
先程レイガが指差した肉だった。私の目に狂いはなかったとレイガはニヤリと笑った。
「え、えっと……」
店員にもレイガにも勧められては断りづらいと考えたサラは諦めてそれを買うことにした。
「値段は……」
「安くしとくよ!」
なんと三割減もしてもらったのだ。
店を出ると、サラは溜息をついた。
「夫婦……三割……」
私が夫婦と肯定したおかげで三割も安くしてもらえた。少しの嘘が結果的に得をするのはいいものだろう?
レイズの細胞が順応したおかげかレイガの言っていることができたサラは更に溜息をつく。
「う、うれしぃ……けど……」
小声で聞こえないように独り言を呟くが、彼には全て聞こえていた。
「……面白い」
ほう、嬉しいのか。君は本当に面白い人間だ。
「ぁあ! 聞こえてたの⁉︎」
「君……」
君も父の細胞のせいで私の言いたいことが全て筒抜けであろうが。
「でもからかわないでよ!」
「……」
すまない、と顔を下げると、サラは慌てふためく。
「そ、そう謝られると……」
周りを見るとかなり浮いているようで、彼女は文字通り目が回り出した。
ここまで全てレイガのからかいだった。彼は彼女の性格を良く知っている。
「……」
本当にすまないと思っている。ここまで君が楽しい人物とはな。
「うわぁぁぁ!」
振り回された挙句彼女は倒れそうになる。すかさず彼はそれを支え、ゴモリーの時を思い出させるかのようにした。
「……さいてーよあんた」
冷静になった彼女から発せられた言葉に対し、少しからかいすぎたかと頭を掻いたレイガであった。
しかし、肩を預けたままなので彼女も満更ではないようだ。やれやれと肩を竦める。
君はどこまでも阿呆だな、と思いながら頭を掴んだ。
「いぎっ! 痛いよ!」
いつまでこうしているつもりだと言わんばかりの目で訴えている。
「も、もう少しだけ」
「……」
仕方ない、ならこうする、と考えた彼は横抱きをする。
彼女が恍惚の表情をした瞬間、彼は放り投げた。
「あいだぁ! ……折角いい感じだったのに!」
「君のみ」
そう思っていたのは君のみだ。私は正直、ここのところ君がやたら私に突っかかってくるのを疑問に抱いている。
「深い意味はないよ……でも、嫌なら、ごめん」
「……」
好意以外の何かを感じるが故の行動だった。が、そこまで素直に謝られると居心地が悪くなるものだ。レイガは、首を掻き詮索をしてすまなかったと言い(言っているつもり)、もう一度抱き上げた。
「そこまでしなくていいのに……不器用なんだね」
「不器用……」
私は確かに不器用かもしれない。人と接するのは父を除いて君くらいだからな。
「色々教えてあげるよ」
ふっ、と鼻で笑われる。
「うぎぎ、やっぱバカにされてる」
「帰還……」
君に教えられることはあるのか? それよりもまずは帰還しよう。
「はいはい」
彼らはそのままの状態で帰った。
「よぉ、帰ってきたな」
ニヤニヤしたレイズが出迎えた。丁度薪割りも終わった頃で、汗を拭いていた。
「何ニヤついて……あっ」
彼女は横抱きされたままであることに気付いていなかった。あまりに気分が高揚し、心地良かったために脳が上手く動作していなかったようである。
「レイガ、もう結構よ」
「了」
彼女は降ろされると、レイズ目掛けて殴り出した。
「うわ! すまんて!」
「レイズは許さない!」
「勘弁してくれぇ!」
はぁ、とレイガは溜息をつき、食料を家の中に運び入れる。
「やあ、おかえり。外は騒がしいね」
火を起こしていたジェールが出迎える。
「……火」
火なら、私に任せてくれ。
「ん? なんか言ったか……おお、なんだそれは、凄いな」
燃え移りが安定していなかったため、レイガがそれを調整し始める。
彼は、普段表情の変化はあまりないものであるが、この時はしたり顔でジェールを見ていた。
「何もそんな顔で見なくても……」
ジェールは苦笑いをする。
今日は鍋だった。魔界由来の鍋は想像以上のグロテスクであった。紫がかった汁と青い葉っぱ。そして極めつけの紫肉。煮込むとキラキラしている。
「いやいやいや、絶対見た目だけだって!」
レイズは眉間をピクピクさせながらも前向きに言っている。
「……」
「ダメ、やっぱりダメ! こんなの無理ィィィッ!」
「うまい! 久々に良い物食べたぞ!」
反応はそれぞれ違った。魔族のジェールはこうだが、それ以外は死んでいると言ってもいいくらいだ。そこでレイガは覚悟を決め、一口肉を食べる。
「味……」
味は意外と悪くはない。いや、むしろ消費期限の切れた臭い豚肉よりマシだというレベルだ。
「レイガがそう思うなら、そうなんだろうな。よし……行くか」
レイズも頬張ると、顎をしゃくってまあ悪くないなと気味の悪い発音をしながら言った。
「わ、わかったわよ……でぇぇぇい!」
観念したサラはがっついた。そして吐き出した。
「ぉげぇぇぇぇ!!!」
「きたねえ!」
「下品」
「もったいない……」
絶対嘘ついたわね! と言わんばかりの目で訴えてくる。そして外に出て木陰で吐き続けた。
「さすがに悪かったか」
「……私、無理」
もうだめだ、私も無理だ!
レイガも我慢していたのか外に出て吐いていた。
「お、おいおい……」
「もったいない、本当に美味いのに」
「そりゃジェールが魔族だからだろ……舌が違いすぎる」
レイズは、実は食べていなかった。顎をしゃくっていたのは喉を通らないようにしていたのだ。
「……ぺっ。悪いな、ジェール」
「仕方ないな……だがこの鍋は私が独り占めできるというわけだ。ふはは」
なんとも能天気な魔族である。
「うぐぅぅぅ、レイズゥゥゥ」
戻ってきたサラがゾンビのような顔をし、近寄ってくる。
「来るな! てかくさ! こんなことならやるんじゃなかったぁぁぁぁ!!!」
この日は散々だった。全員が落ち着くと、レイズはさすがに一食もできないのはまずいと考え、転移術で食料を持ってきた。
「はじめからそうすればよかったじゃない」
「あのなぁ、何かしら発動する度に精神を使うの! いちいち使ってたらすぐにへばってしまうんだよ」
この時代の勇者は、転移術を発動する際はかなりの精神力を要する。歴代最強のレインとは違うのだ。
「最終手段ってわけね」
「そうだ。だから、そう簡単に使うわけにはいかんのだ」
「まあ、とりあえず腹は満たされたしこれでいいか」
食べ終わるとそそくさと就寝していった。
「はあ、俺も寝るか……いよいよ明日だな」
明日は魔王の城に乗り込むつもりでいる。早めに寝て万全の準備をすべきだと思ったレイズはすぐに寝た。
次の日、ジェールに見送られながら三人は家を後にする。ジェールは笑顔だった。これからの未来を考えていたのだろう。
「魔王のところは近い。すぐにでも喉元かっ切ってやるぜ」
「同意……」
「っしゃあ! 私も改造された恨み、晴らしてやるんだから!」
三人は意気投合し、気合を入れていた。その道中で地震が起きた。
「お出ましか。もはや地震といえば敵魔族でしかねえな」
「容赦……皆無……」
地面から竜が這い出てきた。そして人間の姿になると話し出した。
「私はティアマト。哀れに竜に改造されし人間」
「魔族称号ティアマト……確か生命の母の代名詞、か」
「ええ、でも私にそんな力などないわ。私は哀れだから」
「へっ、不幸自慢どうも。そう言うんだったら俺たちの仲間になればいいだけだ。だけどその意志はない。そうだろ?」
ティアマトは頷き、魔王様が全てだと言う。
「だから、俺はお前を倒す。いや、殺す。もう迷わないと決めた」
「そう……なら私の餌になりなさい」
竜の姿に再び変わり、突進してきた。
「そんな考えなしの攻撃で効くわけな……!」
直前、ティアマトは地中に潜り込んだ。
「くそ、どこから出てくる。いや、そうか」
咄嗟にレイズは空に飛んだ。これならどこから来ても問題ないと判断したのだ。
「これなら……ガッ⁉︎」
だが、後ろから突かれ、角が腹を貫通する。
「次元移動できるのかよ……ゴフォッ!」
こみ上げてくる血流を耐え切れず吐血する。
ティアマトは地面に潜ったふりをして、実は、次元の裂け目に飛んでいたのだ。実際、地面に穴がない。
「策士……!」
「だが、これでやられるとでも思うなよ!」
彼自身を凍らせ、ティアマトまで熱平衡させようとする。到達する直前にレイズを吹き飛ばした。
「ガァァァァァッ‼︎」
地面に叩きつけられたレイズは頭がグシャグシャになる。すぐに再生すると、意識が朦朧としてふらつく。
「やるな……純粋に強い……」
「父……私、出番」
レイガも参戦しようとしたが、レイズはそれを制止した。
「何故」
「俺がやる……お前は温存しておけ。父親の戦い方をよく見ておけ」
「ッ……」
ティアマトの動きは止まらなかった。離れていたならば、光線だと言わんばかりに頭を引き、溜めている。
「させるわけにはいかない!」
彼は飛び、間合いをつめた。しかし間に合わず、光線を吐き出される。
「くっ、なら!」
光線そのものを氷漬けにした。
「⁉︎」
「悪いな、俺はやる気になったら何でもかんでも氷漬けにできるんだよ!」
凍った光線を持ち、ティアマトに投げつける。口元に入ろうとした瞬間、ティアマトは姿を消した。
「また次元移動か。だが、何となく弱点はわかった」
再び後ろから現れるティアマトだったが、レイズは既に予測していた。
「同じ技を喰らうわけにはいかないな」
レイズは自身に時送りを発動し、本来の五秒後の世界に到達する。そして、ティアマトが出現するポイントより後ろに立ち、時送りを解除する。
「いない⁉︎」
「悪いな、ずるい技を使わせてもらったぜ」
「貴様……! 一体何をした!」
「簡単に言うと、常人より五倍の速度で動いただけさ」
厳密には違うが、体感的にはそうである。
「ばかな!」
時送りは時止めとは違うメリットがある。時止めは全体発動すると敵に攻撃ができない。敵そのものが止まっている現象だからだ。鋼に素手で殴るようなもの。しかし、時送りは攻撃ができる。
レイズは自らの精神力を大幅に削り、再び発動する。
ティアマトはそれに気付かず、不敵に笑っているレイズを攻撃し続ける。
「何故当たらない!」
それは残像であるため。もし当てるのであれば五秒先にいる場所を攻撃しなければならないのだ。
「当たるわけ、ないだろ!」
解除したレイズは後ろにいた。さっきのお返しだと言いたいらしい。そして尻尾を掴み、くるくると回りはじめた。
「やめろ!」
「言われてやめるやつがいるかぁ‼︎」
力の限りティアマトを空に飛ばした。レイズはそれを追い、剣を抜き、斬る。
「っ、かてえな」
やはりあそこしかないとレイズは考えた。
そのままティアマトは落下しながらまた次元移動をした。
「一か八かってところか」
次、ティアマトが出現した時が勝負所。
「死ね!」
上から出現し、彼を飲み込もうとした。
「いやはや、わざわざ弱点を晒してくれるとはな!」
彼は、ティアマトの口元を凍らせ、閉じられないようにする。
「が、はっへっ」
「さよなら、母なる大地よ。俺に親なんざ……必要ねえ!」
剣を体内に押し入れ、真っ二つにした。
「……!」
ティアマトはまだ終わらなかった。二つになったときが本来の姿となるのだ。
「くそ、御伽噺と話が違うじゃないか!」
御伽噺は、ティアマトはここで終わっているのだ。
地面と一体化したティアマトは、彼の足を封じ込める。
「これで動けまい」
どこからともなく聞こえてくるティアマトの声に苛立ちを感じさせるレイズである。
空と一体化したティアマトは、雷を降らした。
「グァァァァッ!」
無限に浴びせられるその雷にはさしものレイズでも敵わない。
「限界!」
もう限界だ。私がやる!
それでもレイズは首を小刻みに振った。
「こ、れ、し、き……ァァァァアアア‼︎‼︎」
遂に、抵抗がなくなったレイズ。白目を剥き、黒焦げになる。
「酷い……」
今まで黙っていたサラは項垂れる。
「……父」
今度ばかりはレイズは策を取っていなかった。完全に油断していた。油断さえしなければ今度もまた氷の像を作り、敵の意識を像に向けさせ倒す手段を練っていただろう。だが、今回は違った。
そう、今回は違った。確かに、レイズ自身は黒焦げになった。核もひび割れ、回復能力を失っている。しかし、レイズはまだアレを使ってなかったのだ。
「し……」
「え?」
「ん」
「まさか、ばかな⁉︎」
レイズは僅かに口を動かす。
「か」
勇者は詠唱を必要としない。
「く」
あの長ったらしい格好付けなど本来は不要なのだ。
「か」
だが、それでもこれだけは言いたかったのだろう。神格化、と。
これまでのレイズの体はボロボロと崩れ落ち、核が消える。そして轟音を立て、再び空に現れた。
「さすがにやばかったぜ……」
「レイズ!」
「まだ生きているというのか!」
しかし、敵はどこにいるのかわらない。天と地ではあまりにも抽象的すぎる。
「なあ、伝説神。お前ならどうやって倒せるかわかるだろ」
彼は伝説神に問いかける。
『その物を凍らせればいいだけだ』
「さすがだ。俺もそう思っていた。フンッ!」
全てが凍った。時止めとは違う。レイガも、サラも。魔界も。この星全てが凍った。ただ一つ、魔王の城だけが凍らなかった。
レイズは続けて探知を行った。今全てはレイズが握っているのだ。
「いた」
空の中にある違和感を発見する。次に地上の違和感を発見しようとする。
「こそこそと隠れやがって」
これで二つを発見した。
「覚悟しろ」
二つを粉砕した。それが完了すると、解除する。
「……?」
地面に降り立ち、神格化をやめてレイガ達に駆け寄る。
「よぉ、終わったぜ」
「え? どういうこと?」
「ティアマトを粉砕した。これで魔王の城に乗り込めるぜ」
「今の一瞬で……」
他人からすれば一瞬だが、レイズは結構時間を掛けていたのである。彼は笑っていたが、発動中精神力を使い続けていたため消耗は大きい。レイガはそれを察していた。それでも休むという提案はしなかった。休めばまた新たな刺客が来るだろう。そして、彼の意に沿って行った方が確実だろうと信じて。
「さぁ行こうぜ」
彼らは魔王の城直前に辿り着く。
次回予告(1/30予定)
死んだ振りとは最強の武器なのかもしれない。これほどまでの油断を誘う甘い蜜。敵の死とは、そうなのだ。その瞬間牙を向け、油断していた者に噛み付く。
次回、ORIGIN LEGEND 第九説 最後の門番、シパクナー
※解説※
御伽噺と神話と伝説について
このシリーズに出てくる上記三つだが、現実と違い、それぞれ別の意味を持っている。神話と言われるものは実際に起きた神々の話。ただし、現実の神話で伝えられ、かつここでの神話とされているものは基本的に邪神となっている(例えば北欧神話のオーディンも邪神扱いとされている)。正規の神は創世神と七つの神のみ(一部例外もあるが)。
御伽噺は実際に起きていない言い伝えの話。これから起きることを予知し、実際にそうならないようにするために言い伝える。童話のようなもの。
伝説は天地の勇者が行った物語。
複雑で、そこまで重要ではないが解説を入れた。




