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星と契約  作者: 木介


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教祖と契約2

私は知っていた。


ラルクの目的は花火を作らせ兵器として使う事、三兄弟がラルクの手下である事を。


アレンが教団で待機している時、ラルクは花火を奪い既に準備をしていた事を。


ラルクの目的は教祖を殺害するという事を。


その全てを教祖に伝え、今教祖は教団にいない、ラルクがやっている事はただの虐殺。

罪の無い信者達は教祖を守る為に戦い命を無駄に落としている。


そしてラルクが教祖の不在に気付いた時、今度は王国軍が攻めてくる。

教団が目に余っていた王国軍に教祖が匿名で情報を流したのだ。


「今日19時に教団内でクーデターが起きる」


これだけ伝えれば王国軍を動かす方法を私は知っていた。

ポイントはあのハラスという男だ。

アイツのような卑しい男に情報を流せば必ずアクションを起こすであろうと私は確信していた。


こうして多くの人が死に慌てふためく、そしてこのような現状をもたらしたのは


【お前だ!アレン!】


悪魔は心の中でキッキキッと笑う。


ここまで追い詰めてやったんだ、流れ星を見る?下らない夢は捨てて現実を見ろ。


【さぁ、お前の願いはなんだ?アレン!!】


悪魔は口にはしないがその答えに期待を膨らましていた。

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