表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/26

初めて…

文章力がない…

私はお母様に新しく新調するドレスの案について話があると部屋に呼ばれていた

色は青系の色を取り入れ、デザイン案を絞り込み何がいいかを聞かれていたところだった


僅かな気配を感じ窓を見ると黒い衣服をまとった男がいた

お母様も気付き

「誰かっ!!侵入者よ!」

と叫んだ

使用人の動きは迅速であったが男の方が少しだけお母様を捕まえるのが早かった

「おい!大公爵を呼べ!」

「嫌だっ苦しい…」

「さっさとしろっ!」


まもなくお父様がいらっしゃった

「エリザっ!何が目的だ…」

「俺を執務室に案内しろ、そして犯罪資料をだせ。」

「なんのために…」

シャッ

「早くしろ。こいつに傷がつく前にな」


私はとっさに男の足にしがみついた

「ウッ…」

お腹を思いっきり蹴られたがそれでもお母様を助け出すために私がスキをつくるべきだと思い、しがみついていた

「フィーナ!!お願いっ離れて!」

お母様の必死な声が聞こえる

それでもしがみついていた私は前世を思い出しながら暴力を受け続けていた

男は私にイラつきお母様を突き飛ばした

「こいつでもいい。早くしろ」

私が捕まった途端その場にいた全員からの殺気が何倍にも膨れ上がった

「カハッだいじょグッぶです。」

そしてリーナに教わった魔法を自分なりにアレンジして発動させた

「炎檻・範囲指定」

私もろとも男をもやし尽くせば被害はないだろう

そう思っていたら

「ウォーター」

という声がし、燃え上がる炎が男と私を燃やす中

お兄様が入ってきた

「お兄様っ!?早く出て!!」

それだけでは無い、魔法が使える人々全てが水をかけ始めた

炎は消されすぐに男は捕まった

私は救い出された瞬間意識を手放してしまった

なぜ?という疑問を持ちながら…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ