Am I alone?
人間ってなんのでしょう?
そう考えた事はありませんか?
絶望の淵に落ちた時どうすればいいの?
そんな感じで書いてみました。
なんて空虚な世界だろう
大人達は秘めたる本音を胸に潜ませて上の者に頭を下げる
子供は違うと思ったんだけどそれも違った
学校でも権力のある奴と無い奴がいる
権力が欲しい奴は権力のある者を仲間にして権力者になる
その子はただの虎の威を借る狐
けっして強くはない
その子を友達として着いて行っている奴らもただ騙されているだけ
ただ権力の為に付き合ってるだけ
苦しいセカイ
私はいつも独りぼっち
この存在は孤独っていうのかな....
誰も私を見てくれない
私は話すのが苦手でクラスメイトのように愉快に話せない
私が悪いんだ
何もかも
こんな感じに生まれてしまったもの
誰か私を見てくれる?
私は独りだよね?
ココにいるととても息苦しい
話す相手もいない
親だってただ
「どうしたの」
っていうだけで私の心の鉛を取ってはくれない
Languageの関係じゃないあの子達のせいでもない
みんな私のせい
私はココにいてもいいんだろうか
誰もいないこの空間のなかで?
だからって学校を休む訳にも行かない
そしたら親が出席日数とかで悩み始める
凍りついた笑顔
もう見たくない
私の居場所はない
でも現実は違ったの
今、見渡して始めて知ったの
みんなが学校で『おはよう』って言ってくれる事
私が無視していただけ
こんな身近にいたの
私の居場所
相変わらず私が空気を読もうとしている大人を嫌うのは変わらないけど
でも.......
私の居場所はここにある
私がいくら無視してもココにある
ここにいてもいいんだよね?
私の仲間はここにいる
イラってくるときも在るけれどそれでも好きだから
いつだって相談できる
今ならなかなか言えない『ごめん』と言う言葉も言える
私は独りじゃない
そうだよね?
The End
本当は『一人』と書きますがスリルを入れてみる為『独り』にしました(笑)