69日目【遥か凍土のカナン 3 】【遥か凍土のカナン 4 】【遥か凍土のカナン 5】【遥か凍土のカナン 6 】【遥か凍土のカナン 7 】
69日目
【遥か凍土のカナン 3 石室の天使】
【遥か凍土のカナン 4 未だ見ぬ凍土】
【遥か凍土のカナン 5 この国のかたち】
【遥か凍土のカナン 6 さらば、愛しき姫君】
【遥か凍土のカナン 7 旅の終わり】
2024/10/07(月)に読んだ作品
作品名:【遥か凍土のカナン 3 石室の天使】
作者:芝村裕吏 様
掲載:星海社
完結済
文字数:260p
あらすじ:
「一行は古代の交通路を踏破し、ウクライナを目指す。その途上で出会った、石室に一人暮らす女は、“天使”と名乗った──。
グレンとジニを加えた良造たち一行は、古代の交通路を踏破し、一路ウクライナを目指していた。
その途上で発見された水源近くの嶺には、人生の大半を石室の中で暮らす、一人の女の姿があった。女は良造に名乗る。“天使”と──。
出会いと別れ、そして度重なる諍いの果て、良造とオレーナの関係性にも変化の季節が訪れ、物語は新たなうねりを生み出していく……。
芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る『マージナル・オペレーション』前史、第三弾にして、“帰国篇”堂々のフィナーレ!」
個人的タグ:中央アジア・谷底・移住計画・ジブリール・ロシア語
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「」
作品名:【遥か凍土のカナン 4 未だ見ぬ楽土】
作者:芝村裕吏 様
掲載:星海社
完結済
文字数:248p
あらすじ:
「新田良造元騎兵大尉とコサックの姫君・レナ、そしてユダヤ騎兵グレンは、足かけ一年に渡るユーラシア横断の旅路の末、遂にロシアの地に到達した。
しかし、旅はまだ終わりではない。失脚将軍アレクセイ・クロバトキンの指南を受け、レナの“飼い主”ナボコフ氏に「挨拶」を済ませた良造たちは、シベリア鉄道に乗り、東ヘと向かう。長き鉄路の先に、楽土を築くために……。
舞台はいよいよ、シベリアへ。芝村裕吏・しずまよしのりのタッグが贈る大陸冒険浪漫譚──建国篇、ここに開幕!」
個人的タグ:ロシア・挨拶・シベリア・鉄道・プーチン
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「」
作品名:【遥か凍土のカナン 5 この国のかたち】
作者:芝村裕吏 様
掲載:星海社
完結済
文字数:251p
あらすじ:
「老いた大国・ロシアの辺境──凍土の地を舞台に、国作りが始まった。
良造はサンクトペテルブルクに向かい、そこで集められた大量の人と物は、シベリア鉄道を通じて東方へと送り込まれる。
五人と一匹から始まった国が、急激に成長していく一方、身重の妻・レナの身に異変が起きていた。見る影もなくやつれ果てた彼女の気鬱の理由は、中央アジアで夫に吐いた“嘘”にあった……。
妻を救うため、良造は“危険な相棒”と共に、再び中央アジアへと旅立つ──!
芝村裕吏・しずまよしのりのタッグが贈る、大陸冒険浪漫譚──絶好調の第五弾!」
個人的タグ:ロシア・シベリア・国作り・妊娠・コサック・謝罪
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「」
作品名:【遥か凍土のカナン 6 さらば、愛しき姫君】
作者:芝村裕吏 様
掲載:星海社
完結済
文字数:250p
あらすじ:
「時に、一九〇七年冬。
身重の妻を救うため、中央アジアを再訪した新田良造を待ち受けていたのは、“赤毛の族長”の銃口と、自らを愛した“天使”の見る影もなくやつれ果てた姿だった――。
大立ち回りの末にジブリールを強奪し、帰途についた良造だったが、チタで異常気象による大雪に見舞われ、シベリア鉄道が封鎖されてしまう。
それでも帰路を急ぐ良造は、自作の橇で一路プーチンスクを目指す。
懐かしい家で帰りを待つのは彼女ではなく、彼の心を凍てつかせる哀しき報せだとも知らずに……。
芝村裕吏×しずまよしのりが贈る『マージナル・オペレーション』前史、ついに佳境突入――!」
個人的タグ:中央アジア・ヨシフ=スターリン・妻死亡・数年後
コサック・ユダヤ・共産主義者・新式銃・戦争の気配
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「」
作品名:【遥か凍土のカナン 7 旅の終わり】
作者:芝村裕吏 様
掲載:星海社
完結済
文字数:270p
あらすじ:
「時に、一九一四年。最愛の妻・オレーナを失い、東シベリアの地でひたすら政務に邁進する新田良造に、世界大戦の激動が迫りつつあった――。
物価は乱高下し、大規模な武器需要が東シベリアを急速に成長させるいっぽうで、ロシア帝国は揺らぎはじめる。
そして、大樹のまさに倒れんとする時、歴戦の将軍たちが凍土に集い、遂に新たなる国・シベリア共和国が産声をあげる。だが、その前途には、元首のかつての祖国・大日本帝国が敵として待ち構えていた……。
芝村裕吏×しずまよしのりが贈る『マージナル・オペレーション』前史にして、ユーラシアを股にかけた恋と冒険の旅路――ここに堂々完結!」
個人的タグ:シベリア・世界大戦・工場・日本諜報・独立
シベリア共和国・祖国防衛戦争・オレーナ生存
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「」
今日のログボ作品
【いいご身分だな、俺にくれよ】
作者:nama 様
掲載:小説家になろう
個人的タグ:異世界・転生・立身出世・策略・国王陛下
個人的評価:8.5/10
個人的感想:なんだかんだ読めちゃう作品。
【モブ顔高校生おTS魔女の現代ダンジョン】
作者:たろっぺ 様
掲載:小説家になろう
個人的タグ:現代・ダンジョン・異能・TS・霊能組織・豊穣神
個人的評価:8.5/10
個人的感想:毎日更新なのにボリューミー。
【乙女ゲームを1mmも知らない男がTS転生した結果www】
作者:うっかり一兵衛 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・複数転生・TS・戦記・ナーロッパ
個人的評価:8.0/10
個人的感想:面白いのだけど地名や国名に笑ってしまう。
【ゴルダナ帝国衰亡気~ハーレムはあきらめてください~】
作者:柿崎 タダツグ 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・転生・男女比率・宗教・変態・戦争・魔法
個人的評価:9.0/10
個人的感想:だいぶクセ強めだけど面白い。
【覇王になってから異世界に来てしまった! ~エディットしたゲームキャラ達と異世界を蹂躙する我覇王~】
作者:一片 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・ゲームキャラ転移・戦記・はったり
個人的評価:8.5/10
個人的感想:二日に一回の更新はありがたい。
【平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる】
作者:花音小坂(旧ペンネーム はな) 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・戦記・政争・謀略・魔杖・変態
個人的評価:8.5/10
個人的感想:毎日更新ありがたい。
【当たりスキルと優遇職で無双します!】
作者:インスタント脳味噌汁 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・転生転移者多数・TS・神様チート
個人的評価:8.0/10
個人的感想:安定の面白さ。
【アサシンの卵に転生した】
作者:R2D2 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・転生・気・獣人・サバイバル・宗教組織
個人的評価:9.0/10
個人的感想:アサシンの鍛錬という世界観や設定が面白い。
【何がために騎士は立つ】
作者:富士田けやき 様
掲載:カクヨム
個人的タグ:異世界・騎士・冷徹
個人的評価:10/10
個人的感想:現在No.1作品。続きが気になります。
【その力は何の為に】
作者:カニ漁船 様
掲載:ハーメルン
原作:ウマ娘
個人的タグ:転生・ジェンティルドンナ・ホッコータルマエ
個人的評価:8.5/10
個人的感想:同作者のウマ娘シリーズ第3作品目!
【ガラスの脚系TSナマケモノ娘】
作者:ヤキブタアゴニスト 様
掲載:ハーメルン
原作:ウマ娘
個人的タグ:ウマ娘・TS・チート天才・怠け者
個人的評価:8.0/10
個人的感想:サクサクっと読める。
【箱庭ゲーム『生息演算』】
作者:ナシノキ 様
掲載:ハーメルン
原作:アークナイツ
個人的タグ:ゲーム・転生?・移動拠点
個人的評価:8.0/10
個人的感想:アークナイツの原作知らなくても楽しめた作品。
【降谷零に成り代わったが原作をクリアできない】
作者:ラムセス_ 様
掲載:ハーメルン
原作:名探偵コナン
個人的タグ:転生・ゲーム風・黒の組織・ジン
個人的評価:8.0/10
個人的感想:2作品を毎日更新とかどうなってるんだ。
【石の上にも三千七百年】
作者:不落八十八 様
掲載:ハーメルン
原作:Dr.STONE
個人的タグ:TS・サバイバル・知識・原作改変
個人的評価:9.0/10
個人的感想:毎日更新で楽しみがまた一つ増えた。
【思いついたSS冒頭小ネタ集】
作者:たけのこの里派 様
掲載:ハーメルン
原作:色々
個人的タグ:H×DD・ダンまち・ワンピ・Fate・BLEACH・呪術
個人的評価:9.0/10
個人的感想:好きな作者の一人でどの作品もオススメ。
【転生超越者は胸の穴を埋めたい(旧ぼっちでも惚れ薬があれば人と仲良くできるよね?というところから始まる話)】
作者:ニテーロン 様
掲載:ハーメルン
個人的タグ:異世界・転移多数・アデプト・最高神・神威武装
個人的評価:9.5/10
個人的感想:世界観も設定も自分好みで結構ハマった作品。
世界が危機に瀕している世界、好き。
今日の文字数:1279p+約80,000文字
今日の感想:
「遂に「遥か凍土のカナン」読み終わりましたー!
疲れたので感想はここだけで。
感想としてはマジオペのようなミリタリー戦記ではなく、建国譚。
ロシアや共産主義の見方が替わった作品でした。
読み終わると、改めてマージナル・オペレーションを読んで再確認、再発見したくなりました」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します