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ネット小説廃人の感想日記  作者: 花山田アラカワサ
2024年9月
58/445

58日目【マージナル・オペレーション改 01】〜【マージナル・オペレーション改 11】(文字数制限により省略)

遅れました!

今後似たようなことがあったら、作品に集中していて更新する暇もないんだなぁと思ってください

2024/09/26(木)に読んだ作品


 作品名:【マージナル・オペレーション改 01】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:225p


 あらすじ:


「ミャンマー奥地のキャンプ・ハキムで、三〇〇〇人の少年兵たちとともに中国人民解放軍との戦いを続ける元ニート・アラタ。ある日、彼のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。

 依頼主である人民解放軍の女将軍・新的ニタが持ちかけてきたのは、アラタが密林を出て国際的な孤立を続ける北朝鮮に渡り、かの国の体制支援を行うことだった。新的はテストと称して密林を切り開く工事を開始し、アラタ離脱の危機に、オマルたち部下は激しく動揺する……。

 果たして、部隊はこのまま崩壊してしまうのか? 舞台は密林から極東へ――。新田家の血が、アラタを次なる戦場へと誘う。」


 個人的タグ:現代・ミャンマー・中国・SNS・シベリア共和国


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 02】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:225p


 あらすじ:


「人民解放軍の将軍・新的の依頼を受け、ジブリールだけをともなって中国に入ったアラタを迎え入れたのは、“シベリア共和国”の監視役・パウローだった。

 つい先日まで刃を交えていた“敵国”中国と、血の因縁を持つシベリア共和国──両国の庇護と監視を受けつつ、ジブリールと疑似新婚生活を送りながら北京で学校通いを開始するアラタ。

 しかし、北朝鮮情勢の一層の緊迫化とアラタの才能をめぐり、中国とシベリア共和国の間には意見の相違が生まれていく……。

 少年兵、情報技術の高度化、そしてドローン──元ニートは、望まずして“未来の戦場”に立つ──!」


 個人的タグ:中国・語学・学校・ドローン・人質


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 03】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:217p


 あらすじ:


「中国とシベリア共和国――庇護者であったはずの両国の意見は相違し、アラタは窮地に追い込まれることとなった。

 やむなく人質を取り、ジブリールを伴って北京郊外へと赴いたアラタは、かつて自らが捨てたはずの母国・日本の大使館へと駆け込む。日本の諜報機関に属する“イトウさん”は日本の国益のため、アラタの持つ機密情報――中国の北朝鮮侵攻計画を、本国・日本に伝えようとはかるが、しかし時すでに遅く、大使館は厳重な包囲の下にあった。

 通信は完全に途絶し、武器らしい武器もない。頼れるものは、アラタの指揮のみ。やがて、不気味な静寂の中、敵部隊の大使館突入が開始されようとしていた……。

 必ずや、生きて密林に戻る――。」


 個人的タグ:中国・日本大使館・メールで指揮・スパイ・朝鮮半島


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 04】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:230p


 あらすじ:


「本当の“マージナル・オペレーション”は、ここから始まる――。

朝鮮半島動乱の影響が世界に波及するなか、アラタはようやくミャンマー東北部・シャン州の密林に帰還を果たした。しかし、キャンプ・ハキムの失陥とミャンマー政府の裏切りにより、周囲を敵勢力に扼され、子供たちはいまや完全に孤立していた。態勢を立て直すいとまもなく、完全掃討を目論むミャンマー国軍は密林を越えて戦車部隊を送り込み、頭上には中国人民解放軍の放った無人機が遊弋する……。

戦場に充満する絶望を、オペレーションで打ち砕け!」


 個人的タグ:ラオス・ミャンマー・ワ族・内戦・韓国


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 05】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:244p


 あらすじ:


「ジブリール、すまん。生きていてくれ。

アラタたちは、数で圧倒的に勝る中国人民解放軍を完膚なきまでに撃破し、戦場には二〇〇〇を超える遺体が残された――。

高温多湿の密林地帯にあって、即座に腐敗してゆく遺体の処理をめぐり、アラタはかつての“クラスメイト”董顕光と交渉を重ねることとなる。

大国の面子を背負わされた董は、アラタに全面降伏を迫るが、子供たちの人生を背負うアラタもまた、その要求を呑むことはできなかった。ふたりの歩む道は、無情にも別れてゆく……。

混迷の度を深める世界情勢に導かれるままに、戦闘はうち続く。ミャンマー軍、そしてまたも人民解放軍がアラタたちに攻勢をかける。ドローンが飛び交う“未来の戦場”で、アラタが手にした勝利の代償は、あまりにも苦い。」


 個人的タグ:ミャンマー・中国軍・ミャンマー軍・内戦


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 06】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:243p


 あらすじ:


「友人を殺し、戦には勝った。

だが、勝利が生んだ結果は、ミャンマー政府の大幅な戦線縮小と、それに伴う広大な無法地帯の出現だった。

突如出現した政治的空白地帯に、アメリカ、中国、日本、タイ……諸国の思惑が複雑に絡み合う。

かつてアラタを窮地に陥れた“レインボー会議”による呼び出し、“国益”のもとに二〇(フタマルシキ)自動歩兵――「まめたん」を投入する日本政府……。

国際政治という次なる戦場で、アラタはいかに戦うのか。」


 個人的タグ:ミャンマー・臨時政府予定・まめたん・ドローン


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 07】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:229p


 あらすじ:


「米中二大国の対立は、もはや代理戦争ではなく、直接的な衝突へと向かっていた。


朝鮮半島情勢が膠着化する中、中国は政治的空白地帯となったミャンマー・シャン州を支配下に収めるべく、さらなる大軍を繰り出して制圧を試みる。


アラタ麾下の子どもたち三〇〇〇人だけでは対応不可能な事態に、再びレインボー計画が支援に乗り出した。


純日本製陸戦型ドローン・まめたんの指揮権大量移譲、そして米海兵隊の援軍――“子供使い”の指揮のもと、東南アジアの一隅で、さらなる殺戮が幕を開けようとしていた……。」


 個人的タグ:ミャンマー・タイ・アジア戦争・海兵隊・まめたん


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 08】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:231p


 あらすじ:


「ミャンマー北東部をめぐる紛争は、米中全面対決の様相を呈していた。

純日本製陸戦型ドローン・まめたんを指揮下に収めたアラタは、中国・人民解放軍に多大な出血を強いた。しかし、それでもなお中国軍の侵攻を止めることはできなかった。

時を同じくして、最大の後援者パトロンである合衆国ステイツは朝鮮半島情勢の対応に追われ、ミャンマー方面の制空権は徐々に中国に奪われていく……。

友好国・タイまでもが態度を変えるなか、孤立したアラタたちと米海兵隊に迫る、戦線破綻の危機。 果たして“イヌワシ”は、「敗北」を回避することができるのか――。」


 個人的タグ:ミャンマー・陣地戦・アメリカ軍・撤退


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 09】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:227p


 あらすじ:


「二〇式自動歩兵・まめたんの性能の前に、中国・人民解放軍は徒らに屍を積み重ねるだけに見えた……。

しかし、制空権をめぐる戦いで合衆国の優位は完全に喪われ、いまやアラタたちと海兵隊は、格好の空爆目標となった。

中立を決め込んでいたタイ王国の造反。

加えて、孤立した海兵隊に、ついに本国より撤退命令が下る。

国境を超え、空と陸から怒濤の追撃を開始する人民解放軍。

アラタたちは無事に逃れ切ることができるのかーー。

いま、戦史に比類なき撤退戦の幕が上がる。」


 個人的タグ:ミャンマー・タイ・撤退戦・空爆・自衛隊


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 10】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:229p


 あらすじ:


「合衆国海兵隊は本国の命により撤退し、中国は世論におされる形でタイ王国にまで人民解放軍を大量投入した。朝鮮半島情勢もままならぬなか、西側各国は歩兵戦力の投入を渋り、タイ国軍は敗走に敗走を重ねてゆく……。しかし、軍事的合理性を無視した中国の戦線拡大は、あちこちで綻びを見せはじめてもいた。子どもたちと二〇式自動歩兵・まめたんを縦横に指揮する“インドシナの第三勢力“アラタは、その隙をつき、大規模な奇襲攻撃を企図する。アジアの覇権国家・中国から、この戦争の主導権を奪回せよーー!」


 個人的タグ:タイ・ミャンマー・中国・補給路・内乱


 個人的評価:9.0/10




 作品名:【マージナル・オペレーション改 11】


 作者:芝村裕吏 様


 掲載:星海社


 完結


 文字数:245p


 あらすじ:


「長きにわたる戦いのなかで、世界的な重要人物となってしまったアラタ。


子供たちに銃を置かせたいーー彼の願いとは裏腹に、アラタ個人の軍事的価値の高さは敵を刺激し続けることになっていた。

タイから撤退を余儀なくされた中国は、頽勢を覆すべく、ついに核のカードに手をかける。

そして、首都・ネピドーに立てこもるミャンマー政府は、姑息にもホリーの身柄を狙う……。

終わりなき戦いの日々に終止符を打つべく、アラタは最後の戦いに挑むーー!


 個人的タグ:ミャンマー・中国分裂・臨時政府・完結


 個人的評価:9.0/10






 今日のログボ作品


【】

 作者:

 掲載:

 原作:

 個人的タグ:

 個人的評価:

 個人的感想:


 今日の文字数:2545p


 今日の感想:


「丸一日マジオペに浸かりました。

 いやー、読めちゃうもんですね。

 まさか全巻一気にいくとは自分でも思ってませんでした。

 後日談の中に出てきた、一尉から日本来るかなと思っていたら、なんと改の後を描いていたという驚き。

 後は持ってない[F Ⅲ]と「遥かなる凍土のカナン」はいずれ買いたいです」



 ※ 個人の感想です

 ※全ての作品と作者に敬意を表します


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