435日目【ブリッツ・マジック・スケーリング ~異世界で最も複雑な魔法陣の作り方~】②
435日目
【ブリッツ・マジック・スケーリング ~異世界で最も複雑な魔法陣の作り方~】②
2025/10/08(水)に読んだ作品
作品名:【ブリッツ・マジック・スケーリング ~異世界で最も複雑な魔法陣の作り方~】
作者:支倉凍砂 様
掲載:カクヨム
原作:オリジナル
連載中
文字数:844,354文字(214話)
あらすじ:
「それは、異世界を作り替えるアルゴリズム
ゲーム制作が夢だった高橋頼言は、30歳の誕生日を目前にして、一大決心をした。会社を辞めてゲーム制作に専念してみる!が、その覚悟をもって家を出たところで記憶が途切れていて、次に気が付いた時には洞穴の中だった。
目の前を獣人が闊歩し、何やら採掘を行っている。なんとそこは、魔法に使うための魔石が産出する鉱山だという。混乱する頼に、一足先にこの世界に来ていたという健吾がいるいろと教えてくれたことで、ひとまず生活はどうにかなりそうだった。
中世風の異世界。魔法は存在するが自分は使えない。というか特に何の能力もない。
言葉と文字の読み書きを必死に覚え、暗算は得意だったので商会で働けるようになったけれど、ここでずっと暮らすのか?帰れないのだろうか?頼はそう思ったとき、夢を諦められないと思った。帰れないのなら、せめてここでボードゲームの形でも実現できないだろうか。
けれどそのためにはまず、カネが必要だ。
そしてこの世界で手っ取り早く儲けようと思えば、魔石取引しかない。
頼は慣れないままに仲間を集め、魔石取引に着手しようとするのだが、ここは安全な現代世界ではなく、力が物を言う未発展の文明世界なのだったーー。
*ハッピーエンド好きなので、鬱展開は無いです。
*ヒロインには耳があります!
*しばらくは月・水・金の16~18時ごろの更新を目指します。
◆この小説は「小説家になろう」にも掲載しています」
個人的タグ:異世界 転生 獣人 魔法 鉱山:魔石 鉱山街
商会勤務 近代中世 計算能力 文章作成術
起業 魔石加工:魔法陣 魔法使い 領主:徴税権
魔石加工職人 教会 商会主 合成魔石 市民権
工房経営 親方 領地経営 物流 名誉 魔物
冒険者 竜狩り 徴税請負人 組合:パン:肉:等
糊付け:フリル 修道会 畜産 入れ墨 魔法省
鉱山帰り:転生者 帝国属州州都 戦争 法律家
海中廃鉱山 露天掘り:氷 和平締結 行政官
統治機構確率 古代の帝国 大規模魔法陣 悪魔
奴隷獣人 宰相:あだ名 蛮族 要塞 大精霊
大宰相 教会ネットワーク 同盟 数学 魔導隊
聖女 茸:魔物 産業革命 クリアリングハウス
銀行 身分確認:匂い 熱力学第二法則
エントロピー 魔石:マスクウェルの悪魔の化石
合成魔石:正六面体 魔法陣:展開図
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「59話〜215話(最新話)まで。
大変面白かったです。
やはり知識チート系は、というか領地経営や魔法や魔石の謎なども、しっかりと理由が描かれているのは説得力があり、嬉しいものです。
なにより、絶賛連載中で続きが読めるのが何より一番です!」
今日のログボ:2作品
今日の文字数:約610,000文字
今日の感想:
「睡眠時間を少しオーバーしましたが、読み終えました。
後悔はないです。
明日は鬼滅の刃を観に行くのと、溜まったログボで精一杯だと思います」」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します