377日目【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~「短編集Ⅱ」」】【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅷ」】
377日目
【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~「短編集Ⅱ」」
】【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅷ」】
2025/08/11(月)に読んだ作品
作品名:【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~「短編集Ⅱ」」】
作者:香月美夜 様
掲載:TOブックスノベルズ
原作:オリジナル
完結済
文字数:315p
あらすじ:
「貴族院も三年生が終わる。青色巫女見習いの頃に比べると、名前がマインからローゼマインに変わって、身長も25cmくらい伸びた。植物紙の本もいっぱい作った。わたしが知らないうちに、みんなも色々あったみたい。えっ!? ルッツとトゥーリが婚約???
知られざるエピソード満載の短編集第2弾! WEB掲載のSSや、「第二部 神殿の巫女見習い」から「第五部 女神の化身IV」までの特典SSなど、単行本に未収録の短編計19編を一冊に!
下町の家族や仲間、側仕え、他領の貴族、王族達などの視点を通して描かれる人生模様。ユルゲンシュミットの各領地を変遷しながら、本編と交錯する物語が拡張する!
各短編に香月美夜の解説入り!
椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
<収録短編>
エーファ視点 側仕えとの初対面
リコ視点 変化の始まり
ブリュンヒルデ視点 ローゼマイン様と染め物のお披露目
ブリュンヒルデ視点 ギーべ・グレッシェルの娘として
ルッツ視点 元気に成長中
ライムント視点 領地と師弟の関係
オットー視点 旅商人の依頼と冬の準備
フロレンツィア視点 フェルネスティーネ物語ができるまで
トゥーリ視点 ざわめきの中の自覚
ギュンター視点 兵士と騎士の情報収集
ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙
バルトルト視点 胸に秘めた怒り
ロヤリテート視点 小さな疑惑
アナスタージウス視点 それぞれの思惑
ルッツ視点 トゥーリの心配
ローゼマイン視点 ラザファムとの会話
エーファ視点 子供達の成長
トゥーリ視点 婚約の事情
レティーツィア視点 初めての祈念式」
個人的タグ:エーファ:実母・リコ:孤児・地階・神の恵み
ブリュンヒルデ:上級側仕え見習い・染色コンペ
相互理解・グレッシェル・印刷業・ルッツ:親友
ライムント:フェルディナンドの弟子・旅商人
オットー:商人・フロレンツィア:養母・初恋
トゥーリ:姉・ギュンター:実父・三日間記憶喪失
ユストクス:フェルディナンドの側近
バルトルト:旧ヴェローニカ派貴族
ロヤリテート:中央騎士団副団長
アナスタージウス:第二王子・魔法陣・成人式
ローゼマイン・ラザファム
婚約:ルッツトゥーリ・祈念式
レティーツィア:アーレンスバッハ領主候補生
個人的評価:9.5/10
個人的感想:
「」
作品名:【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅷ」】
作者:香月美夜 様
掲載:TOブックスノベルズ
原作:オリジナル
完結済
文字数:397p
あらすじ:
「「絶対に助けます。手段なんて選びません」
ローゼマインは戦準備へ突き進んでいた。大領地、中央、王族、神々……何を敵に回しても、危機に瀕したフェルディナンドを必ず救う。メスティオノーラの書を有効活用し、国境門を使って時間短縮。ダンケルフェルガーの騎士達をも味方につけてーーシュタイフェリーゼより速く! いざ出陣!
ランツェナーヴェとの戦いが始まる一方、ゲオルギーネ達が侵攻を開始する。神殿や下町の民は心を一つに「エーレンフェスト防衛戦」へ挑むのだった。
本物のディッターの勝利をつかめ!
圧巻の書き下ろし閑話集ほか100ページ超!
椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!」
個人的タグ:ユストクス・名捧げ解除・魔力による遺言
メスティオノーラの書・名捧げ石・転移陣
境界門・国境門・ダンケルフェルガー・儀式
アーレンスバッハ・ランツェナーヴェ・供給の間
礎の間・染め変える・ヴァッシェン・ユレーヴェ
フェルディナンド救出・ゲドゥルリーヒ・歴史
王族のグルトリスハイト:魔術具・聖地:貴族院
アウブ・アーレンスバッハ:ローゼマイン
求愛の魔術具:王族の許可証・アウブの守護
ランツェナーヴェの船・冬を呼ぶ魔法陣・神事
エーヴィリーベの剣・四つの選択肢・遊び場
黒の武器・小聖杯・旧ベルケシュトックの貴族
ゲオルギーネ・エーレンフェスト防衛戦・避難
個人的評価:9.5/10
個人的感想:
「」
今日のログボ:31作品
今日の文字数:712p+約200,000文字
今日の感想:
「短編集Ⅱは第五部Ⅳまでらしいので、読むタイミング微妙でしたね。
いよいよ本編最終巻が近付いてきました。
おそらく今年一の幸せな読書だったのでとても名残惜しいです」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します