371日目【遥か異界の地より】【カルマの塔】①
371日目
【遥か異界の地より】
【カルマの塔】①
2025/08/05(火)に読んだ作品
作品名:【遥か異界の地より】
作者:富士傘ふじさん 様
掲載:カクヨム
原作:オリジナル
連載中
文字数:1,258,892文字
あらすじ:
「中学3年生の少年、加藤はありふれた平凡な少年であった。
将来は、身の丈に合った堅実な生活を夢見ていた。
ところがある日、彼の居た教室で突如不可思議な現象が起こる。
そして気が付くと、彼はクラスメイトと共に見覚えの無い場所に倒れていた。
____それからの彼の人生は、まるで彼の地の気まぐれな運命神に導かれるかのように、数奇な軌跡を辿るのであった。」
個人的タグ:異世界・クラス転移・魔法・狩人ギルド・依頼
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「275話~291話(最新話)まで。
主人公がなんとも言えない言動ですが、一度見たら頭から消えることはない作品です」
作品名:【カルマの塔】
作者:富士田けわき 様
掲載:カクヨム
原作:オリジナル
完結済
文字数:3,396,608文字
あらすじ:
「この世は平等ではない。
グラスになみなみと満ちたぶどう狩りを呷る者がいれば、幾度も足踏みされた泥水をすする者もいる。暖かな毛皮に身を包む者もおれば、薄っぺらな襤褸を纏う者もいる。
この世は幸福ではない。
生まれた瞬間、人は格差の海に落ちる。金持ちの子、貧乏な子、貴族の子、農夫の子、奴隷の子。奴隷に生まれ落ちたが最後、這い上がることを上は良しとしない。
この世は残酷である。
誰かの幸せは誰かの不幸せ。一定量の資源をめぐり、人は争い、奪い、殺す。生きるとは屍の上で踊ることである。狂え、喰らえ、犯せ、殺せ。
この世は、地獄である。
だからこそ人は光を求める。」
個人的タグ:軍将棋:ストラチェス・商会・融資・製鉄所・鉄
王会議・三大巨星・支配領域:雰囲気・百将
新時代の旗手:白騎士・王の勧誘・市場調査・愛
人材育成:孤児・智の剣
個人的評価:10/10
個人的感想:
「82話~130話まで。
やはり何度読んでも、面白さは変わらず、何回でも鳥肌ものです。
今回は王会議のストラチェスの場面を何回目か分からないほどの読み返しでしたが、王会議前から読んじゃいました。」
今日のログボ:23作品
今日の文字数:約450,000文字
今日の感想:
「一度「カルマの塔」に手を出したら止まらないです。
あのシーンもこのシーンもと、読みたくなるので」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します