368日目【その子供、伝説の剣聖につき】
368日目
【その子供、伝説の剣聖につき】
2025/08/02(土)に読んだ作品
作品名:【その子供、伝説の剣聖につき】
作者:出雲大吉 様
掲載:カクヨムネクスト
原作:オリジナル
連載中
文字数:179,222文字
あらすじ:
「アルフレッド・スチュアートはかつて起きた魔物の大侵攻で活躍し、剣聖と呼ばれた英雄である。
その功績で祖国の兵士長となったが、恩ある王が倒れ、次の王を巡った後継者争いに巻き込まれると、第二王子にいわれのない罪で投獄されそうになったので国を出て、逃亡した。
それから3年が経ち、名声だけはあるうえに祖国から狙われていることに重荷を感じつつ、無気力の放浪の旅をしていた。
そんな中、滞在中の宿屋でかつての仲間であり、英雄でもある大魔導士のシェリルと再開した。
シェリルは魔物に滅ぼされた農村で一緒だった幼馴染であり、さらには共に日本からの転生者だったのでいつも一緒にいたパートナーだった。
そんなシェリルと再開し、酒を酌み交わしていると、シェリルに自分の店を手伝ってほしいと頼まれる。
昔から気の合うシェリルと一緒に暮らすのも悪くないかと思いつつ、酒も飲み、いい雰囲気になったアルフレッドは先にシャワーを浴びようと風呂場に向かった。
しかし、服を脱ぐ途中でポケットに何かあると気付く。
それは昼間に倒したオーガのそばに落ちていた謎の指輪である。
酔っており、そういう話をしていた時だったので調子に乗ってその指輪をはめたのだが、それは呪いの指輪であり、何故か子供の姿になってしまった。
呪いを解くためにシェリルと魔法都市に向かったアルフレッドは指輪の呪いを解く方法を探している間、シェリルの甥という設定でシェリルの店に住み出した。
そして、このままではヒモか扶養になってしまうと思ったアルフレッドは子供の姿のまま冒険者となり、稼ぐことにした。
子供の姿になった剣聖アルフレッド・スチュアートの新たなる英雄譚が始まった。
※★がついている話は他者視点が含まれています。」
個人的タグ:異世界・転生・剣聖・平民・王位争い・脱出
冒険者・漆黒の剣・幼馴染:魔術師:転生者・魔法
幼児化・魔法都市・アトリエ・迷宮・ポーション
魔族・1話~40話
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「1話~40話まで。
数多くの作品を描いてきただけあって、安心して楽しめました。
どちらかと言うと「左遷錬金術師」に近いかなという印象です」
今日のログボ:24作品
今日の文字数:約200,000文字
今日の感想:
「めっちゃよく寝ました」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します