331日目【紅霞後宮物語 第零幕 三、二人の過誤】【紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来】【紅霞後宮物語 第零幕 五、未来への階梯】【紅霞後宮物語 第零幕 六、追憶の祝歌】
2025/06/26(木)に読んだ作品
作品名:【紅霞後宮物語 第零幕 三、二人の過誤】
作者:雪村花菜 様
掲載:富士見L文庫
原作:オリジナル
完結済
文字数:250p
あらすじ:
「異動、昇進、出征と、小玉の環境は目まぐるしく変化していく。さらに兄の死、初恋の人との再会……。そんな中、指揮官と副官として小玉と文林の関係は良好になっていた。しかし、予想外の事故が起こってしまい――?」
個人的タグ:宮城・武官・異動・帝姫・校尉<<<右郎将・閣下
初の女性将官・出征・皇帝崩御・左遷・降格
一夜の過ち・土木工事・引き継ぎ・粛清・母死去
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来】
作者:雪村花菜 様
掲載:富士見L文庫
原作:オリジナル
完結済
文字数:246p
あらすじ:
「幼き日、老婆から告げられた小玉の未来。それは着実に現実のものになっていると兄嫁は感じていた。しかし、予言には出てこなかった男・周文林の存在が気にかかる。この男が、小玉を不幸にするのではないか――?」
個人的タグ:甥・服喪・名付け:丙・家・丁憂・都会・従卒
占い・兄嫁死去・昇格:左郎将・出征・復卿戦死
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【紅霞後宮物語 第零幕 五、未来への階梯】
作者:雪村花菜 様
掲載:富士見L文庫
原作:オリジナル
完結済
文字数:235p
あらすじ:
「腹心の部下を亡くした小玉は都に戻り、つかの間の平和なときを過ごしていた。丙との時間を大切にし、明慧と麺屋へ行き、書類仕事に明け暮れる。しかしそれは、嵐の前の静けさに過ぎなかった――。」
個人的タグ:戦・死化粧・遺書・配置換え・軍馬・工事・堤
王将軍戦死・将軍就任
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【紅霞後宮物語 第零幕 六、追憶の祝歌】
作者:雪村花菜 様
掲載:富士見L文庫
原作:オリジナル
完結済
文字数:219p
あらすじ:
「 将軍となった小玉は、初日から書類仕事に忙殺されていた。信頼できる部下に恵まれ、女性初の将軍となり、しみじみ思うのは「嫁き遅れた」ということ。
そんな折、小玉と文林、ふたりとも結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、という話になる。「きっと楽しいわよ」と笑い合ったその時は、文林が皇帝になるなどと、誰も思っていなかった。
世継ぎとして発表された文林の名前を見て、小玉は驚くが……
「紅霞後宮物語」秘められた前日譚のすべてが、ついに明かされる!」
個人的タグ:関将軍・書類仕事・執務室・白馬:白夫人・結婚
皇帝後継者・皇族粛清・妓女・後宮・新帝即位
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
今日のログボ:21作品
今日の文字数:950p
今日の感想:
「大体予定通りのペースで読めました。
ここまでが前日譚なので、ここからが本編です。
全14巻あるらしいです」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します