317日目【サモナーさんが行くⅠ〈上〉】【サモナーさんが行くⅠ〈下〉】【サモナーさんが行くⅡ】
2025/06/12(木)に読んだ作品
作品名:【サモナーさんが行くⅠ〈上〉】
作者:ロッド 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:493p
あらすじ:
「「事前調査は必要だよなあ」
出会いの酒場、パーティメンバー募集掲示板前。そこに一人途方に暮れる青年、キースがいた。βテストを終え、本サービスを開始したVRゲーム『アナザーリンク・サーガ・オンライン』。碌にゲームの説明すら読まずにログインした彼が、偶然に選択したのは召喚士――召喚モンスターを使役する職業にして魔法使いだった。そして間もなく、予備知識のない彼を待っていたのは「召喚士は不人気である」という事実。そう、このゲームで、召喚士は「不遇職」「ネタプレイ」扱いをされていて、キースはまだ仲間を見つけられずにいたのだ。
右も左も分からないキースだが、ギルドの紹介でどうにかこうにか召喚士、オレニューの下へ弟子入りすることになり、教えを乞うことに。そして、それは召喚モンスターのヴォルフと修行するある日の事。情報掲示板にも入手方法が記載されていないアイテムを、意図せず手に入れて――!?」
個人的タグ:VRMMO・召喚術師・種族:人間・掲示板・ソロ
鑑定・ポーション・保存食・宿屋・ステータス
識別・ウルフ:ヴォルフ・スキル・魔法・呪文
弟子・武技・イベント・薬草採取・総合格闘技
食事・錬金術・ホース:残月・ホーク:ヘリックス
アイテムボックス・需要と供給・生産職・師匠
PK・悪堕ち
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【サモナーさんが行くⅠ〈下〉】
作者:ロッド 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:577p
あらすじ:
「「なぜだ……」
パーティメンバー募集掲示板の前、首を傾げるその声の主は一人、今日も今日とて佇んでいた――キースだ。VRゲーム「アナザーリンク・サーガ・オンライン」を開始し、しばらくが経ち、右も左も分からない見習い召喚士の青年はオレニューの下で修行を積み、着々と力をつけてきた……のだが未だ仲間はいない。なぜだ。出口の見えない悩みに一人考え込んでいた――その時だった。「見習い召喚士が一人前になるまで指導して欲しい」ギルド長から思わぬ形で依頼が舞い込んできた。突然の頼みに戸惑いつつも、つい先日までの自分の境遇が脳裏をよぎり、その申し入れを引き受けることに。そして間もなく。現れたのは「目指せ、モフモフ帝国!」「アデルちゃん、落ち着いて……!」何とも対照的な性格の女の子、アデルとイリーナ。キースは師匠として教え導いていくが、召喚モンスターと肩を並べて戦う彼の姿は、少女たちの想像していた召喚士とはかけ離れていて!?」
個人的タグ:村・フクロウ:黒曜・ガラス工・空き瓶・称号
回復魔法・投げ技・ギルド依頼・馬上戦闘・狩り
プレイヤーズスキル・攻略・港町・防具・教導
流派・バット:ジーン・統計データ・採算性
審問・中庸・ドッペルゲンガー・プレイヤーズギルド
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【サモナーさんが行くⅡ】
作者:ロッド 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:535p
あらすじ:
「ある日の帰り道、夜の帳が下り静寂が包む森の中。そこに辺りを警戒する青年、キースがいた。「こいつは何だ? ……これがPKってやつか」激闘の末、ドッペルゲンガーを倒し称号を獲得した見習い召喚士のキースは、密かに周囲のプレイヤーから注目を集めつつあった。しかし、VRゲーム「アナザーリンク・サーガ・オンライン」をマイペースに楽しむ彼は攻略に興味を示さず、今日も今日とて弟子のアデル、イリーナと共に修行を続けていた……のだが、出る杭は打たれるもの――頭角を現しつつある青年は、他プレイヤーのキャラクターを攻撃するPK行為の標的となってしまう。仲間のいない召喚士は悪意あるプレイヤーから見れば格好の的。今、闇が覆い冷え込む森の中、キースは弟子達と別れ一人で行動していたところを狙われているのだ。いままでの魔物相手とは勝手の違う対人戦にキースは果たして生還することが出来るのか!? 「小説家になろう」で2億PV突破! 超人気シリーズの最新刊が早くも登場!」
個人的タグ:ボーナスポイント・攻略最前線・キノコ・原木
ウッドゴーレム:ジェリコ・PK専用掲示板・PK
新エリア・猿声・技能リンク・闘技大会・時計
仕込み鉤爪・状態異常・木工・二刀流・氷魔法
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
今日のログボ:27作品
今日の文字数:1605p+約150,000文字
今日の感想:
「ページ数は多いですが、余白がかなり多かったので結構すぐ読めました。
なろうで全部読んだことあるのですが、当時(現在は不明)の最多文字数作品で、1200万くらいあった気がします。
もう、アホかと思いながら読みました。
個人的には好きでした」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します