307日目【角灯の下で乙女らは学ぶ】
2025/06/02(月)に読んだ作品
作品名:【角灯の下で乙女らは学ぶ】
作者:小沼高希 様
掲載:ハーメルン
原作:オリジナル
連載中
文字数:280,841文字(107話)
あらすじ:
「大宗派戦争の終結の後、後に同君地域と呼ばれる一帯の西端に学院は設立された。そこから一世紀近くが経ち、学院は官僚、軍人、外交官、そして妻を輩出する北側世界有数の教育機関となった。角灯主義の台頭、市民階層の権力向上、あるいは統合王国第三王子の婚約破棄騒動から始まる、後の歴史学者の言うところの「革命混乱期」前夜にて、二人の乙女らは角灯の下で学ぶ。角灯の覆いを外すなかれ、知恵の光が照らすのは汝の足元に積まれた火薬である。」
個人的タグ:異世界・学院・寮・婚約破棄・舞会・統合王国
第一学年・宗教・聖座・大宗派戦争・測量の授業
手紙・制服・暗号・連隊・女領主・貴族・商会
傭兵団・盤上遊戯・派閥・政治・社交界・謀略
情報・活版印刷・角灯主義
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「1話〜60話まで。
前に見た「図書庫の城邦と異哲の女史」をふと思い出し、他にも作品あるかなと思い立ち見つけた作品の一つ。
読んでいると作風からか、当時の感覚を思い出す」
今日のログボ:31作品
今日の文字数:約300,000文字
今日の感想:
「明日は遂に転スラ12巻から続きが読めます。
ただ、一気に最新巻までは行けないので残念ですが楽しみます」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します




