290日目【弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで1】【弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで2】【神宮寺オカルト相談所の業務日報】
2025/05/16(金)に読んだ作品
作品名:【弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで1】
作者:紙木織々 様
掲載:オーバーラップ文庫
原作:
連載中
文字数:319p
あらすじ:
「ソーシャルゲームは遊ぶだけじゃない、作るものだ――。
ある事情から命薫高校へと転校してきた白析解は、転校初日に弱小ソシャゲ部の部長・青井七花に出会う。
廃部寸前のその部に所属するのは、ガチャ狂いのプログラマー・黄島文に、自分で描いたイラストの可愛さに失神するイラストレーター・黒羽絵瑠と変人ばかり!?
元プランナーである解の入部によって部員不足は解決し廃部は免れた――
と思いきや、『他校との対抗戦で結果を出さなければ廃部は覆せない』と生徒会に通告され――!?
試されるのは今あるソシャゲをより面白くする『運営』の力。
過去に培ったものと新たな仲間と共に、解は最高のソシャゲ作りに挑む!」
個人的タグ:現代・ソシャゲ部・新潟・編入・プランナー
定期戦・運営戦・KGI・KPI・ガチャ・プレゼン
プログラマー・デザイナー・共同プロジェクト
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「ゲームを開発する作品って結構増えてきた印象があります。
バクマン。を始めに作品の中で作品を作るのは大好きです。
割合的には高校の部活、青春が強めですが、面白かったです」
作品名:【弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで2】
作者:紙木織々 様
掲載:オーバーラップ文庫
原作:オリジナル
連載中
文字数:351p
あらすじ:
「廃部の危機を乗り越え、夏休みを迎えた命薫高校ソシャゲ部。四人は茜の推薦によって、優秀な学生が集い、開発したゲームの出来を競う大会へ参加することに!
加えて、解の入部後初めての『開発』に張り切るソシャゲ部の元に、解たちの活躍を知った声優志望の新入部員・夜桜藍奈がやってくる。
こうして藍奈も加わり、五人でソシャゲ作りに取り組んでいく……はずが、解がスランプに陥ってしまうだけでなく、絵瑠と藍奈の間にも並々ならぬ確執があって、開発どころではなくなってしまい――!?
第6回オーバーラップ文庫大賞・金賞のソシャゲ×青春ラブコメ、波乱の第二巻!」
個人的タグ:プール・サミット・開発戦・声優・テーマ・3D
企画書・スランプ・花火大会・シナリオ
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「3巻は発売されてないことを知って残念に思いました」
作品名:【神宮寺オカルト相談所の業務日報】
作者:モノクロウサギ
掲載:カクヨムネクスト
原作:オリジナル
連載中
文字数:55,721文字
あらすじ:
「この世界には、科学では解明できない存在がいる。幽霊、妖怪、怪異、UMA、モンスター。
その呼び名は様々なれど、確かに理外の存在はいた。そして、そんな怪物たちに対処する専門家もいた。
理外の存在と対峙するために、同じく理外の力を行使する者たち。古き時代から活動していた彼らは、歴史の裏側から社会の安寧を守護していた。
それは特異な力を振るう自分たちが迫害されることを防ぐためであり、科学全盛の現代社会で混乱を引き起こさせないためであった。
ーーしかし、ある事件をきっかけに、その秘密のヴェールは破られた。人々はオカルトの実在を知った。
かくして、日陰の存在であった彼らは、強制的に陽の光の下へと引き摺り出された。
いないはずの存在が『いる』とされてしまった世界。なし崩し的に変革が始まってしまった世界。
これはそんな世界に生きる、ある少年の物語。神宮寺オカルト相談所に所属する彼視点で紡がれる、やかましくもままならない日々の物語である。」
個人的タグ:現代・妖怪・配信・零細事務所・言霊使い・事件
霊能士・過度期・神様・師弟・巫女
個人的評価:8.5/10
個人的感想:
「「推しに捧げるダンジョングルメ」の作者のカクヨムネクスト作品。
無料話分だけは読もうと思って読むと、主人公の口調とかは結構まんまだったりします。
国家資格とか、その影響とかは作者の作風だなと感じました。
ポーションは医療行為に当たる、とかの場面を思い出します」
今日のログボ:12作品
今日の文字数:670p+約150,000文字
今日の感想:
「ノルマ達成です。
2冊でも5時間で、予定より早かったので+αで作品を読みました。
明日は変わらなければ「転スラ」です。
読み始めたら4巻〜11巻までノンストップだと思います」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します




