273日目【東京メイズ・ウォーカーズ! ~黎明期のメイズ受託業者達~】②
2025/04/29(火)に読んだ作品
作品名:【東京メイズ・ウォーカーズ! ~黎明期のメイズ受託業者達~】
作者:金時草 様
掲載:カクヨム
原作:オリジナル
完結済
文字数:1,275,836文字(366話)
あらすじ:
「2012年秋、高校最後の思い出作りに親友達と3人でキャンプに出掛けた遠藤公太は、キャンプの最中に大親友:広沢大輝の失踪という事件に遭遇してしまう。
そして時は流れて2020年夏、世間は新型コロナウィルスと突如出現した「地下空間構造:メイズ」の影響で不景気の真っただ中。そんな折、失踪事件を切っ掛けに無気力な人生を過ごしていたコータは、バイトテロが原因で勤め先のブラック外食チェーンをリストラされてしまう。失業後、まずは生活費削減のため自炊準備を兼ねて近所のスーパーに向かうコータ。しかし、その帰り道に不思議な空間は落下したコータは、ガラス玉のような不思議な石と
ーースキル【能力値変換Lv1】を習得しましたーー
と脳内に浮かび上がるメッセージを受け取る。
そして、迎えた親友広沢大輝の葬儀の後、形見分けとしてもらった鏡から聞こえるのは……
『コータ? その声はコータか?』
「すまん大輝、成仏してくれ!」
異世界に飛ばされ、そこで大賢者と勇者を兼任し「魔坑」と呼ばれる存在を討伐した親友大輝。そんな親友から贈られた助っ人使い魔ハムスター「ハム太」。なんやかんやで、メイズでドロップを探す職業「管理受託業者」となったコータは、メイズが出現した世界で、普通に行きたいと願いつつ様々な事件に巻き込まれていく。
大輝の飛ばされた世界で世界を滅亡一歩手前に追いやった「魔坑:メイズ」。それを資源の宝庫と捉える各国政府の思惑。「第四次エネルギー革命」を標榜し、開発に邁進する各国の陰謀が、コータの身に迫る(かもしれない)。「魔坑:メイズ」が引き起こす「魔物の氾濫」にコータが立ち向かう(かもしれない)。なにより、普通に生活したいコータの冒険が今始まる。
本編は基本的に一人称のローファンタジーです。」
個人的タグ:現代・メイズ・政治・地下空間構造管理受託業者
魔坑核・スキル・異世界転移・魔坑・ハムスター
スキルの宝珠・パーティ・スキルジェム・木刀
刀・魔坑酔い・番人・ユニオン式・スタンピード
戦技(刀剣)・ランク・太刀Lv2・自衛隊・罠
刃喰鞘・宝箱・モンスタールーム・道場・魔剣
魔素外套・SAT・特殊部隊・中規模メイズ氾濫
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「234~366話(最終話)まで。
読み終わりました。
最後の方は展開が急速に加速しましたね。
続けれそうでしたが、作者の蛇足という感じも分かります」
今日のログボ:29作品
今日の文字数:約650,000文字
今日の感想:
「明日は未定ですが、「ダンジョン民宿」か「Real」か「魔術師クノン」か、もしくは他のことをやるのいずれかですね」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します




