262日目【淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集～老雄～三】
2025/04/18（金）に読んだ作品
作品名：【淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集～老雄～三】
作者：イスラフィール 様
掲載：TOブックスノベル
原作：オリジナル
連載中
文字数：318p
あらすじ：
「【電子書籍限定書き下ろしSS】付き！
シリーズ累計165万部突破！（電子書籍含む）
コミックス12巻と同月刊行！
「楽しき日々でございました、殿」
本編では描かれない、他家の英雄たちの最期を綴った人気SS「老雄」シリーズを中心にまとめた番外編第三弾！
「母子～おやこ～」「老雄～真田幸隆～」など、完全書き下ろし短編５本も豪華収録！
【あらすじ】
日置五郎衛門、宮川新次郎、真田幸隆、朽木惟綱……。
早くから朽木家を、そして基綱を見守ってきた者たちも、あるいは病であるいは引退で表舞台から姿を消していく。
主君とともに天下を目指した日々を振り返った時、彼らの胸に去来するのは栄達への満足か、過ぎ去りし日への郷愁か――。
「楽しき日々でございました、殿」
これは本編では描かれなかった朽木の宿将たちの目を通した戦国サバイバル！
「母子～おやこ～」「老雄～真田幸隆～」など、完全書き下ろし短編５本も豪華収録！
〈収録リスト〉
老雄 ～日置行近～
老雄 ～蒲生定秀～
老雄 ～三好長逸～
★老雄 ～真田幸隆～
血縁
武田遺臣
後継者
新たな天下
休息
引退
川中島前哨
憂慮
★主君の肖像
★春齢内親王
★新年会（永禄十一年）
★母子～おやこ～
★：完全新規書き下ろし」
個人的タグ：宿老・威・名臣・御見舞い・城・血縁・遺臣
御恩と奉公・後継者・商人・金銀交換比率・引退
川中島の戦い・梟雄・主君
個人的評価：9.0/10
個人的感想：
「前巻から比較的早く発売されたので楽しみでした。
発売日に買ってじっくりと読むのはこの作品くらいかもしれません。
次は本編18巻らしいので待ち切れないですが、じっくり待ちます」
今日のログボ：34作品
今日の文字数：318p+約200,000文字
今日の感想：
「家のことや車のことをやっていて、ふと今日「淡海乃海」の発売日と気が付き、どうしようか迷いましたが、名探偵コナンの「100万ドルの五稜星」もあったので計画変更しました。
明日は元々の予定だった「出雲大吉」様の作品です。
何作品も書籍化してるの普通に考えてヤバいですよね？」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します
