237日目【バスタード・ソードマン】【バスタード・ソードマン2】
2025/03/24(月)に読んだ作品
作品名:【バスタード・ソードマン】
作者:ジェームズ・リッチマン
掲載:KADOKAWA
原作:オリジナル
連載中
文字数:411p
あらすじ:
「バスタードソードは中途半端な長さの剣だ。ショートソードと比べると幾分長く、細かい取り回しに苦労する。ロングソードと比較すればそのリーチはやや物足りず、打ち合いで勝つことは難しい。何でもできて、何にもできない。そんな中途半端なバスタードソードを愛用する俺、おっさんギルドマンのモングレルには夢があった。それは平和にだらだら生きること。やろうと思えばギフトを使って強い魔物も倒せるし、現代知識でこの異世界を一変させることさえできるだろう。だけど俺はそうしない。ギルドで適当に働き、料理や釣りに勤しみ……時に人の役に立てれば、それで充分なのさ。これは中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚。」
個人的タグ:異世界・転生・ギルド・貢献度・ギルドマン
ブロンズ3・酒場・パーティー“アルテミス”
処世術・ギフト・スキル・身体強化・大鎌・発明
魔法・発明家・魔物・えび釣り・料理・木材
薪割り・貴族・冬・風呂・昇格試験・オーガ
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【バスタード・ソードマン2】
作者:ジェームズ・リッチマン
掲載:KADOKAWA
原作:オリジナル
連載中
文字数:348pp
あらすじ:
「厳しい冬が終わり、春が近づく頃。レゴールの街はにわかに活気づいていた。その理由はもちろん、春の風物詩である『精霊祭』の開催が目前に迫っているから。精霊祭は街中がスライムで飾り付けられ、他の街から観光客や行商人もわんさかやってくる一大イベントだ。レゴールで平穏に暮らすモングレルも精霊祭には毎年欠かさず参加している。なぜなら、街の領主が気前よくタダ酒を振る舞ってくれるのだ! そんなわけでタダ酒とクラゲ料理を楽しみにしていたモングレルはある日ライナから「私も祭り、一緒に回っていースか?」と誘われて――!?」
個人的タグ:バスタードソード・昇格試験・試験官・蜂蜜飴
宿暮らし・猥談・氷室・弓練習・市場・海藻
力仕事・露天商・魔法・三日坊主・精霊祭
吟遊詩人・ケイオス卿・蒸留酒・アダルトグッズ
権益コントロール
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
今日のログボ:17作品
今日の文字数:759p+約100,000文字
今日の感想:
「「独身貴族」の時も思いましたが、「バスタード・ソードマン」も最近読み直したからどうかなって思ってましたが、意外に新鮮に読めました。
あれ?と思い、読み返したのいつかと遡ったら、すくなくとも数ヶ月以前でした。
明日は続きからです」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します




