231日目【亡びの国の征服者1 〜魔王は世界を征服するようです〜】【亡びの国の征服者2 〜魔王は世界を征服するようです〜】【亡びの国の征服者3 〜魔王は世界を征服するようです〜】
2025/03/18(火)に読んだ作品
作品名:【亡びの国の征服者1 〜魔王は世界を征服するようです〜】
作者:不手折家 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:560p
あらすじ:
「その少年は、世界を征服する「魔王」となる――
家族の愛を知らぬまま死んだ男は、異なる世界で新たな生を受ける。ユーリと名付けられた彼は、両親の愛を一身に受けながら新たな人生を穏やかに過ごしていく――はずだった。しかしユーリ達の住む国家群は大陸の広域を支配する“もう一つの人類”に脅かされ、亡びの危機に瀕していた。ユーリとその家族も無関係ではいられず、戦乱に巻き込まれていく……。
槍を振るい鳥を駆る王国の剣――騎士家。そんな騎士家の名門ホウ家の頭領だった叔父の戦死が、殺し合いを嫌って家を離れていたユーリの父を再び騎士の世界に引き戻す。そしてユーリもまた騎士を育成する騎士院への入学を余儀なくされ、そこでの出会いがユーリの、そして王国の運命を大きく動かしていくのだった――。
これは、愛する者達のために戦い、のちに「魔王」として世界に名を轟かせる男が歩んだ覇道の記録。
「小説家になろう」で話題の超本格戦記譚、ついに開幕!」
個人的タグ:異世界・転生・駆鳥・王鷲・牧場・天騎士・白紙本
シャン人・クラ人・ホウ家・将家・斗棋・後継者争い
天体観測・槍・天然痘対策・シャンティラ大皇国
古代シャン語・騎士院・教養院・魔女・七大魔女家
五大将家・誘拐
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【亡びの国の征服者2 〜魔王は世界を征服するようです〜】
作者:不手折家 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:562p
あらすじ:
「少年は歩む。
亡びを見据え、生きる道を――
家族の愛を知らぬまま死に、“もう一つの人類”の侵略に脅かされる王国で新たな生を受けた少年ユーリ。彼は騎士家の名家であるホウ家の跡取り息子として、王女であるキャロルや魔女家の生まれであるミャロらと共に、騎士院での生活を送っていた。そしてユーリは生まれて初めて、“もう一つの人類”――クラ人と出会う。亡命してきた宗教者であり、クラ語講師であるイーサ。ユーリは彼女からクラ語を学びながら、「敵国」への理解を深めていくのだった。
数年の時が流れ、ある目的から学業の傍ら事業を興すことを決めたユーリ。前世の知識を元に植物紙の製品化を目指す彼は、協力者を得ながら試行錯誤を繰り返していく。しかし事業が成功した矢先、王都を裏で牛耳る魔女家の魔の手が迫り……!?
のちに「魔王」と呼ばれる男は、静かに、しかし事業が成功した矢先、王都を裏で牛耳る魔女家の魔の手が迫り……!?
のちに「魔王」と呼ばれる男は、静かに、しかし確実に覇道を歩む――。「小説家になろう」で話題の超本格戦記譚、待望の第2幕!」
個人的タグ:騎士院・クラ語(テロル語)・懐中時計・起業・特許
植物紙・宗教・大図書館・ホウ社・原油・天測航法
滅亡論・貧民街・賭場・青玉の指輪
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
作品名:【亡びの国の征服者3 〜魔王は世界を征服するようです〜】
作者:不手折家 様
掲載:オーバーラップノベルス
原作:オリジナル
連載中
文字数:561p
あらすじ:
「隣国に迫る戦火。
少年が託された使命は――
家族の愛を知らぬまま命を落とし、異なる世界で新たな生を受けた少年ユーリ。彼は騎士家の名家であるホウ家の跡取りとして入った騎士院で、王女のキャロルや魔女家の生まれであるミャロらとの交流を深めていた。
学業や訓練の傍ら、ホウ社での製紙業を成功させ、さらなる事業拡大を目論むユーリ。全てが順風満帆かに見えたが、ユーリの目はやがて来たる祖国の亡びへと向いていた。そして自分や大切な人々が生き残るための一手――“新大陸の発見”を目指し、ユーリは遠大な計画を推し進める。
そんな中、隣国であるキルヒナ王国に“もう一つの人類”であるクラ人の侵攻が迫っていた。そしてユーリは女王から、隣国の戦争とキャロルに関わる一つの“厄介ごと”を頼まれることに……?
のちに「魔王」と呼ばれる男は、緩やかに、しかし確実にその運命を辿りつつあった――。
「小説家になろう」で話題の超本格戦記譚、戦火が忍び寄る第3幕!」
個人的タグ:16歳・全学斗棋戦・騎士院演舞会・早指し
誓いの秘蹟・交易・ホウ社・ミャロの過去
王剣・十字軍・新大陸発見・観戦隊・下見
個人的評価:9.0/10
個人的感想:
「」
今日のログボ:11作品
今日の文字数:1683p+約55,000文字
今日の感想:
「なろう版は二回ほど読んでいたくらいだったので書籍版を読んでも、充分楽しめます。
感想はネタバレを防ぐためと、その時間があれば続きを読みたいのでこの場所のみとさせていただきます。
明日ももちろん続きからで、行けたら7巻まで行きたいです。
ちなみに一巻当たりの平均ペースは3時間30分でした」
※ 個人の感想です
※全ての作品と作者に敬意を表します




