閑話。 IF。 自己満。 後書きになんの生産性もない設定羅列あり。
灰色の毛が短いとても美人な猫、それはアイラという名前だ。
白のセーラー服を着た黒髪でとても透き通る肌を持った少女と、アルビノかと思うほど白い髪の日に、焼けた肌を隠すための黒の長袖パーカーの少女が飼っている。
親は単身赴任中で、二人で寂しくないようにと預けられた猫だ。
今は朝七時頃。アイラは二階から降りてきた長袖パーカーの朔の足に体を擦り付けた。朝ごはんの催促である。
「スー、アイラに餌あげた?」
朔はアイラの様子に疑問を抱きセーラー服の少女、涼夏の後ろ姿に問いかけた。
「なーにー!? 料理してて聞こえない! ベーコン脂多いんだけど! でも多分上げてない!」
「あ、そう。おーよしよしアイラ、朝ごはん食べようね」
朔は棚の簡易鍵をあけ、袋を取りだす。少しお高めのカリカリご飯だ。
カラカラと音を立てて餌皿に入っていく猫の餌。アイラはそれをじっと見ている。
「ほい、どうぞ。アイラは先に食べてなー」
そう朔は告げて涼夏の元へと行く。後ろに立ちフライパンの中を覗く。
「スーゥー。まーだー?」
「はいはい、今出来たからお皿用意して」
「やっちゃー!」
二人はいただきます、と声を出して食事を始める。その頃にはアイラはご飯を食べ終わっており、大きな窓の日差しで日向ぼっこをしながらぼーっと人間の方へ耳を向けている。
「サーは今日も受注?」
「ん? あー、いや。暫くはテイラーさんって所でポストアポカリプスの台本書く。スーももう二十歳なのに中学生の服装が似合う、ってモデル業も大変だね」
「いやぁ、そうでも無いよ。カメラに向かってビシッと決めるだけだよ。私なんて機材の線で転びかけるからマネージャーに迷惑かけまくりだし。
スーも昔はあんなに物を壊して叱られてたのに、今は生み出す側だもんね」
「言うて滅亡シナリオか狂気キャラ、あるいはそこからの再生譚ぐらいしか書けないよ?」
そんな会話の間も手早く朝御飯はすすんでいる。目玉焼きの隣にベーコンと昨日のお米を少し盛って、昨日のわかめスープを添えている。いつも二人は大体このように朝を過ごす。猫の位置や機嫌はまちまちだが。
「ニャ! ニャァウニャ。ウニャウニャ」
二人が会話して居る中、アイラがおもむろに涼夏の足を突き始める。
「アイラ、どうしたのー? 構って欲しいのかこやつめ! うりゃうりゃ」
「ん? いやスー、そろそろ出かける時間でしょ! ヤバいよ構ってないで早く行きなよ。ベーコンに手間かけすぎ!」
「ベーコンは仕方なく無い!? あれなんか火ぃ通らなかったんだもん! あーやばい。片付けは任せた! 昼ごはんは食べなくてもいいからその時間で洗い物しといてー! みゃーん!」
アイラはそのやり取りで構ってくれないのだと察しキャットタワーの頂上に登る。今日も見下ろしてやろう、と思いつつ昼寝を開始した。
そう、このやり取りも一週間に一回はするお約束である。
だが然しこれはIFで、アイラがいつか見た夢のようなもの。闇に寝付く前、白と黒しか神の色がない時代に見たお昼寝の夢。
本っ当にIFです。アイラが夢で見てるかも怪しいIF。猫のアイラを描きたかっただけ。
出先で集中出来ないけど何か生み出したかった。許してください。嫌いにならないでください。私のことは嫌いになっても云々。
あと閑話は基本的に読んでも読まなくてもどっちでもいいのでタイトルは注意喚起だらけですが、許してください。
IFはIFです。そう明記します。
IFじゃない閑話は全体的に寝ぼけて人の話を聞くくらいのふわっとしたものなので、読んだら補完にはなるけど読んでもなんの生産性もありません。
文法もだいぶ雑に描きます。そこまで時間かけるなら本編描きます。セリフ多めの雰囲気重視。小説とは認められないかもしれない。
ワンチャン何がしかの何かでどうにか何かになったりならなかったりしたらその場合は閑話はマシにマシてきっちり整えて書き揃えます。
今回も後書きに世界観を羅列。平行世界の扱いについて。本編中に出てきません、設定資料集で書くようなものじゃないです。読んだら本編に出ない納得するだろうけど。
自己満です。作中に出る余地のない設定と喋りたい事を喋りたいだけです。話す人居ないのよ。
しかし私のこの設定吐露を口汚く自慰等と思う方も居らっしゃるでしょうが、作中に出さないので平にご容赦を。作中ではきちんと段階を踏んで、然るべき時に語ります。
そもが作中であまり明かされる意味の無い食用可なのに可哀想な部位であり、私自身明かされていない設定にやきもきするような性格なので、そういう方々に安心できるような取組みでございます。
読んでいたら安心できて、別に不安にならない方も確認せずとも楽しむことが出来る範囲です。
前回はムエナの神の話が出ますが作品内においてキャラクターが神の話をする場合は限られています。故に掘り下げとして書いています。
この世界は神が居るのが普通の世界で、その神々は決して特別な存在ではありません。当人からすれば力の強い近所のお偉いさんくらいの勢いです。なればこそ、互いを尊重するためそして個人の事情も加味した場合大袈裟にひけらかしたり敢えてそうと押し付けたりすることはありません。個人の自由ですが。
本編に出るような話は伏せます。本当に出ないところだけ。匙加減を間違えたらすみません。でも多分その頃にはみなさん忘れてます。
では結論。
率直に言えば平行世界は”ほぼ“存在しない。
自然的に生まれた神の神格情報が平行世界を保証してるなら、その世界は世界群になる。
並行世界は同じ存在は交わらず、もし仮に世界群から人がアイラの居る世界に避難するとなるとその世界において、
神は信仰されている神とは別に核になる何か(アザトースみたいな)が確固たる一つで存在しているので(いわゆるアカシックレコード的な)、その何がしかが避難する人の存在を統合するか、
そもそも避難自体が神からすればぬいぐるみを保存する感覚なので一人を指名して避難させる。
そして世界に存在できるのは一人だけ。他が欲しいのであれば戻すか一個世界作るしかない。
偶に世界群の中身で信仰されてる神が平行世界ごとに違う場合もあるので喧嘩したりする。
あとごくごく稀に平行世界を見てて気に入って纏めようとおもったら紛争などで一人以外死滅する場合もある。その場合急いで避難させる等している。
あ、第一は根源ですと改めて言わせてください。大事です。
これが終わるのが何時になるかわかりませんが、次回もこれくらいの密度で行きます。
あとその際には明記ない限りこの作品とは一切関係ありません。この作品が現実だとすれば、明記無しの作品はそれこそ小説家になろうぐらいフィクションに富んだ作品扱いです。
互いの作品にゲスト出演や小説の形で出演等はしません。
今回は前作があまりにもあまりな結果だったのでアイラが自伝を書いた結果ああなってしまったという形にしました。その片鱗はアイラが討伐者協会に来た時に噂として聞いています。
書いた事実はそのうちお話が進んだら閑話として執筆予定です。
ソレアとダルレアンはその時の名残です。
この小説の完結予定は明確には決めておりませんが、五十万字は最低でも描きたいなぁと思っております。ご期待をば。
なお、閑話が邪魔だと言う方がいらっしゃればお申し付けください。正直こういうタイトルも没入感減りますしね。前書き後書きを非表示にしている方向けのタイトルなので、すみません。
その際は様子を見て、シリーズとして閑話だけの連載を開始するかもしれません。
閑話でシリーズとして纏める際にはこの辺のあとがきもきっちり整えて尚且つ何らかの理由でなにかが何かになるかもしれない際に備えて緩く描きます。皮算用ですが。
ある程度進みましたら備忘録も予定しております。まぁ、本編の場合は上手く忘れてても何とかなるように描きたいところですが。
あの、本当に出先で思ったより暇なんですがこんなに書き進めることができると思わなくて資料を家にわすれたんです。意地汚くてすみません。
これを書いている時は2月22日。後から読む方は関係ありませんが23日に帰宅致します。そこから24日に急いで書いてトワを書きますのでお願いします。
もにもにでした。