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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

祐典と妖(あやかし)(短編小説②)

作者:平 一悟
 三之助は父母を亡くして叔父に引き取られたが、全く何も出来ないせいで叔父が呆れて寺に預けた。
 
 だが、寺に預けられても三之助は全く経本を覚える事が出来ずにいて、寺の住職にも匙を投げられた。

 だが、三之助には叔父の家に引き取った時に、妖魔を倒す傑僧を探していた妖(あやかし)が憑いていた。

 その妖(あやかし)は三之助が失敗する度に「お前こそ、この国最強の僧として妖魔を退ける男だ」と励まし続けていた。

 だが、三之助は住職に破門させられる事が決まって……。

 何をやっても駄目だった三之助と妖(あやかし)の物語。




 前、後編になります。

 ちょっと文章堅いんですが、すっかりギャグしか書けなくなったんで、シリアスに立ち戻るための練習用みたいな作品の第二弾です。

 良かったら、読んでくださいませ。
前編
2022/02/17 21:08
後編
2022/02/18 00:00
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