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詩集『詩の群れ』続編

『壊滅的娯楽の遠方』・・・『詩の群れ』から

『壊滅的娯楽の遠方』・・・『詩の群れ』から



俺は壊滅的な世界の中で、不自由に彷徨って居たさ、だろうだ。

だろうだ、壊滅的娯楽だろう、その場合の今のお前は、だろうだ。

だろう、視覚に埋もれて、自己が見えないんじゃないか、だろうだ。

だな、クラッシュも、脳内発生だよ、だろうだ。



だろうだろうだ、しかし、壊滅的娯楽とは、一体何なんだ、え?

それは、映写機で移る、自己の視覚の映像のことさ、だろうだ。

成程な、映像の20世紀みたいなものか、退廃から立ち上がった日本に酷似した。

そうだよ、我々は、今、先進国の中の先進国だからね、だろうだ。



つまりは、壊滅的娯楽の遠方ってことで、諸外国の壊滅的悲劇のことを指しているな、だろうだ。

そうだろうだ、其処に救いがあってこそ、世界は本当の平和を掴むんじゃないか、だろうだ。

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