表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
738/1502

7 - 90


おっと、つい。

馬鹿の方たちのことなぞ考えていたもので、馬鹿のほうの馬鹿の方の口癖がうつってしまいましたが。

本当、なんなんでしょうねアレは。

ガンダム。

宇宙時代では聞き慣れない単語です。

「あの…すまないが。そこを空けてもらえないだろうか。自動販売機を使いたいんだが。」

おや、これは失礼しました。

眼鏡はてっきり、コーヒーサーバーがあるのにわざわざ、自販機で缶コーヒーを買われる方なぞ。

まずないだろうと油断しまして。

自動販売機さんに先ほどから、寄りかかっていたわけですが。

凡てにおいて最効率を是とする我が社において、そのような非合理な行動をとるとは。

12時間に一度は必ず缶コーヒーを補充しないと死んでしまう体質だとか。

それも、コーヒーサーバーのコーヒーではダメで、絶対に缶コーヒーでないとダメとか。

難儀なこだわりのある方なのでしょうか。

違いのわかる男!

うーん、ガンダム。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ