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「お約束はほどほどにして頂いて、話の本筋に入っていいですか。お釈迦尊師も言っておられると思います。」

おぉ。

君はほどほどフレンドの眼鏡くん。

相変わらず面白いね、オシャカソンシにご理解がある。

どこぞのキムタクもどきとはえらい違いだ。

眼鏡をクイッとやるのがクールだ。

ほめてつかわす、10ポイントあげる。

「ありがとうございます。それで、本日はまずこのお便りから読みあげたいと思うのですが。」

あぁ、いいよ。

読むよ、読むよ、ボクチャン読むよ。

なんせ今宵はDJ太郎。

ボクの役割DJ太郎。

お手紙読むのもお任せくだちい。

率先して下働きするリーダーの鑑!

どうよ、どうよ。

「いいから速攻(はや)(リヘ)め。そして今時刻(います)帰宅(オム)れ。」

なに言ってんだい、ターゲッち。

僕らの帰る場所はココだろ?

ほどほど仲間とほどほど過ごす、ほどほどルームが俺らの故郷。

アンダスタン?

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