表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
598/1502

6 - 153


「我々のオリジナル?つまりアレはそもそも、あなた方が?」

「………口が…滑ったな………フ……察しの…通り………そういうことだ………。」

どういうことだ。

ハッキリ言えよ敗北者。

それ敗北者、そーれそれ。

「……………。」

黙っちゃった。

ヨロイの旦那、なんか本当にツマンナイ人になっちゃったね。

昔はもっと尖ってたよ?

触るものみな傷つけてたよ?

今のままではお前は虫ケラだよ。

「ハッシャシマス?」

そうだね。

マシーンマンさんやっちゃってください。

「あの変哲(ヘンテコ)ロボ、お海賊組織(まえ)らが製造(つく)るつもりだったのかよ。」

「…正確には……搭載されている一酸化バリトンニューム機関……の…方だが……まさかお前らが我々、僅か14人で全宇宙を裏から支配すると噂される宇宙海賊組織、通称『フォーティーン』に先んじて完成させるとは…。」

「ハッシャシマス。」

はい、お注射チックン。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ