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「……お前たちの作ったアレには欠陥…致命的な不足がある…と言ったな…。その…余ったという…パーツ………それは…一酸化バリトンニューム機関…………の…リミッター…なのだ…………。」

「なるほど。そのリミッターがないと大暴走、次々と連鎖反応で際限なくエネルギーを発生させていって、最後は一都市壊滅させるレベルで大爆発…と、いったところですか。」

「理解が…早いな…いや……知っていた…………のか…?」

「まあ。そこのお馬鹿の方が既に何周か経験してきたそうなので。」

「そうか………例の超能力……か……。実際の経験による記憶の前には…情報統制なぞなんの意味も持たない……フ………おそろしい…もの……だ………。」

眼鏡くんとヨロイの旦那がなんかずっとお話しててつまんない。

ヨロイの旦那、テンション低いし。

「殺す!!」とかいって暴れてくれないとからかいがいがないジャン。

拾ってきた意味がないジャン。


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