表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
513/1502

6 ‐ 68


「僕の考えが正しければ…発光状態にある一酸化バリトンニューム…コーヒーポットの限られた空間…アルミ材質による鏡面反射…。」

あれ。

本格的におかしくなっちゃった?

意味がわからないことを口走りはじめてるよ。

これはもうピコーンピコーン言い出すのも時間の問題かもしれないね。

『ピコーンピコーン、ピコーンピコーン。』

そらきた。

メンバーのうち3人がピコーンピコーン言っているんじゃ、『5人のギャング』も『ピコーンピコーン団』にでも改名しなきゃだね。

「このコーヒーポット…使えるはずなんです、簡易的な一酸化バリトンニューム機関として…あとはこの粗大ゴミへの接続さえできれば!!」

「おい眼鏡。なんの見積(ツモ)りだか未知(リチ)らんが、俺のコーヒーポットをわけのわからん(ドラ)使用(ロン)うな。」

「ハッシャシマス?」

あれ。

だれもピコーンピコーン言ってないね。

ではこの音はなんだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ