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6 ‐ 2


「やあターゲッち。おはようございます、おはやいですね。おコーヒーはいかが。」

此処(ここ)は俺の部屋(いえ)であるし、其物(それ)は俺のコーヒーであるし。

何故お馬鹿(まえ)が当たり前のように俺の部屋(いえ)にいるのか、そこを納得(キナーゼ)いくように説明(メタル)しろと言いたいところだが。

シノバシティ2の3の5、プリメゾン菅原302号室。

ちょっとお高級(たか)いこと以外にはなんの変哲(カラクテ)もないマンション。

近頃(さいきん)どういうワケかやたらと住所(アッド)認知()られているこの俺の部屋(いえ)居間(リビング)のテーブルを挟んで当然(ナチュレル)の如く居座(ヨーグ)る馬鹿。

そして、テーブルの上には謎のガラクタ(ロボット)

昨朝(きのう)と代わらぬケチな(ウォルフ)の、平穏(しずか)に迎えた(グラリアス)やかな(ゴロゥ)

既に台無(ベアンテ)しだが。



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