表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
404/1502

5 - 111


このピンチに対して。

なんか革命的な意見のある人ー?

「革命的なんですか?」

「ハッシャシマス。」

「なんだ。腹が減ったぞ。」

活発な議論が交わされているね。

いろいろな意見が出てくるのは良いことだ、みのもんた。

さて。

眼鏡、1。

発射、2。

空腹、1。

棄権、1。

うん。

では、多数決により発射に決定します。

「発射に票を入れないでください。」

「ハッシャシマス?」

「遠慮してください。」

「腹が減ったぞ。」

議論百出、煮詰まる空気。

ポクチャンたちはシンキングタイムに突入。

ポク、ポク、ポク、ポク、ポク、ポク、ポク、ポク、チーン。

整いましたか。

「一件のメッセージを受信しました。」

なるほど、一件のメッセージを受信しました。

それはまたずいぶん斬新な考え方だね。

現場で働いてなければ出てこない発想だ、続けたまえ。

謎の装置がガタンピプー。

ガガガガガガガと紙が出てくる。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ