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「や、やるってか。やるってか、や…ヤんのかコラァー!!」

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーが唐突に逆ギレをする。

「ヤんのかオイ?ヤれんのかオイ?便器があればなんでもできる。キライだ!キライだ!!キライだ!!!オイ!オイ!!オイ!!!」

「やりません。勢いで誤魔化そうとしないでください。」

「あっはっはっはっは。」

「笑っても駄目です。」

「イェーイ!」

「叫んでも駄目です。」

眼鏡の冷たい対応に。

止まらない男。

ノンストップ・ラヴェンダーも思わず言葉を止めてしまう。

「僕たちを射殺するよう命令してましたよね?」

「んー。まあ、敵を騙すにはまず味方から…ていうか?」

「僕たちを騙してたんですか?」

「え?あれ。そういう事になるのかな。敵の敵は味方で、昨日の敵は今日のフレンドだから…。」

話が複雑になってしまい考え込む一同。

部屋の隅では撲殺ショーが淡々と進行している。



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