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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第1話 止まらない男 (ノンストップ)
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1 - 30


「いい加減、諦めません?どう考えてもこの車、位置情報がトレースされてますし。これだけ撃たれちゃったらもう、芸術的価値もなにもないでしょ。修理するにせよ、どのみち足がつきますよ。」

おぉ、眼鏡くん。

ラジオコントロールくん。

そうそう、G・P・S、G・P・S。

グランパが・パパと・四六時中、の略だっけ。

親子仲いいのは良いことだね。

ま。

確かに、その通りだが。

そうキツいことを言ってやるな。

人には誰にでも、これだけは譲れねえ!ってモノがあるもんだ。

君もグランパやパパと同じ歳になればわかる。

あと、眼鏡をクイッてやるな。

「そんなにオバマが大切なら、無学で無粋な警官隊なんて得意の狙撃でさっさと全滅させちゃったらどうなんです?」

バフゥ。

さらりとすげぇこと言ってやがるぞこの眼鏡。

真面目に働いている公務員の皆さんを、そんな簡単に皆殺すんじゃあない。



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