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「無視して良いものなんですか？あれは。」
おぉ眼鏡くん。
おはようございます、おはやいですね。
ごきげんいかがですか。
モーンニングのおコーヒーはいかが。
ルームメイトの眼鏡くんに。
気さくにおコーヒーを進めるボクチャン超紳士、まじ紳士。
円満な社会生活を送る上で、必要なのはこのテの気遣い。
気配り目配り心配り。
今日も１日安全作業でガンバルぞ、(オウ。)
で、なんのハナシだっけ眼鏡くん。
スッコココンコンコンスコーン。
「無視して良いものなんですか？あれは。」
眼鏡くんが大事なことなので２度言いました。
んー、しらない。
まあ、毎朝のことですしぃ？
本当に用があるなら開けて入ってくるんじゃないのかな。
開けて入ってこないってことは、たいしたご用じゃないんじゃないかな。
僕ァそう思うんですが、どうでしょう？
「ハッシャシマス。」
発射すんな。
なんだか知らんが失礼だぞ、外にいるキミ。
