表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第4話 機械男と衝撃波

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

267/1502

4 - 52


「犯人確保で阪神勝つぞ、俺たちミナミのNo.1へヴィゴー!」

ドゥンドゥン。

一斉に。

盾を構えた警官たちが駆け寄ってくる。

なんだ。

道をききたいだけだから、そんなに慌ててたくさんで来なくてもいいんだぞ。

警察の連中というのは存外親切なものだな。

親切なものだなと俺は思う。

ところで。

おい。

腹が減ったぞ。




圧迫逼迫HipHop オイコラ連中おしくらまんじゅうヨゥメーン?


渡る世間に鬼を発見 ただちに発券イエロー切符


シャクな浮き世を憂うが良いよ シャバにおわかれ別荘生活


朝日サーン 太陽サーン 起床点呼でテンテコまい


看守サーン 牢名主サーン 仲良く守ってム所内規則


背筋まっすぐ性根まっすぐ強制労働鍛えるマッスル


ここはこの世のパラダイス 飯も食えるし風呂もある


エヴィディ毎日365日 ワン・ツー ワン・ツー スリーフォーファイシクセブへヴィゴー!!





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ