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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第4話 機械男と衝撃波

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4 - 31


俺はソニック。

本名もソニック。

部隊(そと)にいたころのコードネームもソニック。

軍刑務所(なか)での囚人番号は239番だ。

銀河最強のサイボーグとも呼ばれる俺だが。

その正体は。

聞いて驚くな。

今、世間で話題の5人のギャング。

その、リーダーが俺だ。

何、知らない。

5人のギャングを知らないのか。

本当の本気のデラベッピンに、5人のギャングを知らないのか。

これは驚いたぞ。

聴いてこっちが驚いた。

お前、カナダにでも住んでいるのか。

住んでいるのかと俺は思う。


その、世間で話題の5人のギャング。

今日はその、5人のギャングのリーダーとして俺は活動している。

俺の前で長髪のターゲットがゴルフバッグから取り出したライフルを組み立て。

俺の横で眼鏡がタブレットの画面をタップする。

「はいオッサン、お仕事。」

馬鹿がチョコレートを俺に手渡す。

仕事か。

俺は何をぶっ壊せばいい。





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