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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第3話 遠隔操作(ラジオコントロール)
205/1502

3 - 81


はあ。

どなたかは存じませんがこの状況。

眼鏡が急ぎ、走ったところで。

何かが変わるというものでもないと。

眼鏡はそう、思うのですが。

と、言いますか。

お馬鹿な4人がポケーと体育座りをしていて。

工場のコントロールルームでは変な男がしきりに「カンド5000バイ!ク、クヤシイケドカンジチャウ、ビクンビクン!」などと奇声を発しているこの状況。

眼鏡には現在のこの状況が。

いまひとつ理解できませんが。

まあ、とりあえず。

目の前でさっきから騒いでいるこの変な男がウザいので。

クレーンで吊るす。

ふるいでふるう。

プレッサーでペッチャンコ。

ああ、それとも。

この無駄にうるさい馬鹿のアンポンタンな脳ミソを取り出して。

「ムーンロケット」のAIのかわりに組み込んでやる。

と、いうのはどうでしょう。

眼鏡はタッタッタ、と画面をタップ。

自動工場のシステムにアクセスし、ロボットアームを操作します。

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