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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
finalrounds

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round - 146


「まさか私の用意した超電磁バリアーを逆用するとは…ぐわあああああああああああ!!ぐぐぅ、見事!だが!」

おっ。

なんかダメージ通ったっぽい。

旦那ってあれ?

ある程度までダメージ無効で、一定値以上ダメージが蓄積されると一気にダメージ入る判定?

「ぐぁ貴さ、ま!負け、るかこの程度っ、私の情熱、復しゅ、ぐぉあああああああ!!!」

だから押し返しちゃダメだってば。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


「がああああああああア!!!貴様ァッ!ぐ、そうか!私の用意した超電磁バリアーを逆に、ぐぉあああああああ!!!!!!」

ウーン。

だいぶん余裕なくなってきたね。

4回目?だから。

タブン。

さすがにね、いくら旦那が頑丈にできててもね。

『気づいた』時にはもうダメージ通ってる訳だから、ウン。

「殺す!貴様、絶対に!殺っ、ぐぉあああああああ!!」

あー怖い怖い。

『方向変え』とこ。



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