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round - 133


旦那、旦那たしかにボクさァ。

(ボクサー)同士でくんずほぐれつ、腹を割って話し合おうとさっき提案しましたけれど。

それはその、そういうおげれつな意味ではなくて。

えっなに旦那、ひょっとして僕のことスキだった系?

スキだった系YouTuberなの?

いままでやたら厳しく当たってたのは素直になれなかったからで、ホントは大好きって言えずに終わった的な。

めっちゃ高校三年生!!

「何を騒いでいる…相変わらずわけのわからん奴だ。さあ見ろ、『面白い』だろう!?」

嫌ッ!嫌ッ!そんなモノ見せつけんといて!

でも見ちゃう、顔を覆った手の隙間から、指の隙間からつい見ちゃう!

悔しいけれど感じちゃう、ビクンビクン!

「どうだ。『この顔』に見覚えはないか?」

えっフツー。

目と鼻と口があって、特別シャンでもおかめでもないし。

旦那って超イケメンとかなのかと思ってたらそうでもなかったかな。

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