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5人のギャング THE SPASE GANG OF FIVE   作者: ナルサワパン
第3話 遠隔操作(ラジオコントロール)
146/1502

3 - 22


「仕返しに社員がミサイルぶちこんでくるような超ブラック企業だけどな!」

ハッハッハッハとバカが笑います。

そういうのは。

ブラック企業とは、少し違うのではないでしょうか。

「いやあ…こんなに忠義にあつい社員のいる、おたくのキンカン社長サンは幸せ者ですなあ!」

バカが眼鏡をはたきます。

眼鏡のプライベートに触れるのはやめて頂けませんか。

なんかムカついてきました。

無視して話を進めます。


…で。

例のオバマなんですが。

個人的に調査したところ、クライスラー社商品開発部門第一研究室3-Eセクションのトップシークレット。

開発中の次世代型普及車両…もとい、車輛、ですか。

その設計データが件のオバマのエンブレム部分に、暗号化され隠されていることが判明しました。

眼鏡は眼鏡をクイッとやります。

「…仕事中に自分の会社の機密漁るなよ。」

バカが微妙な顔をしますが。

無視して話を進めます。





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