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round - 90
「あははは、あ、アイス、クリームぅ。ぼぼぼくの衝撃波が、ソニックぅくんのとおなじになったよよ?ぼぼくはねええ、熱核融合炉といっ!一酸化、バリトン、ニュームぅ。アイスクリームぅ。どど、童貞ちゃうわ。動力機関んとのハイブリッドだから、唯いい一っっ、の、成功例だかぁらあ。キミは特別だってえ、ほほ、誉めてくれるんだよ、ぶぶブタ、デブ、ぶ、部隊長があ!」
隣のやつは衝撃波が消えてなんだかとても喜んでるな。
無事だったから、嬉しいんだろうな。
おい、無事でよかったな。
はやく避難しろ。
「はははあ、ソ、ソニックぅくんはやさしいんだあ。変わらないねえ、うう嬉しいよお。ででも困ったあねえ、これじゃあふたりとも、必殺技がもももう決め手にならないよぉ?」
隣のやつは俺に向かって大きく左手振り上げて。
衝撃波をまたまた撃ってきてるな。
腹が減ったな。




